広島瀬戸内新聞社説 ♯広島を心から憎み広島を心から愛す②産廃は流入、人口は流出 7月25日

♯広島を心から憎み広島を心から愛す ② さとうしゅういちは、 ♯広島を心から憎み広島を心から愛す 人間です。 今日は、産廃問題と人口流出についてお話しします。 広島県は、全国でも産廃処分場への規制が緩い都道府県です。 全国的には、水源保護条例とか県外産廃持ち込み禁止などの条例があります。 また、抜き打ち検査など廃掃法の運用も厳しくなっています。 それらがことごとくないのが広島県の産廃行政です。 それにより、いまや、全国から、広島に産廃がやってきています。 その結果、三原の水源地のど真ん中に巨大産廃処分場ができて、大変な汚染が起きています。 福島原発事故で汚染されたゴミもまた、流入してきています。 湯崎英彦知事は、そんな状態を事実上放置プレイです。 その結果何が起きるか?人口流出(転出超過)の加速です。 「若い時は東京のそれなりの有名大学や有名企業を目指し、東京へ。」 「しかし、一定程度年を取ってから、のんびり暮らしやすい広島へ戻る。」 そういう方が多くいらっしゃいました。 若者は流出しても中堅のUターンで一定程度人口減少は食い止めてきた広島県。 しかし、雲行きが怪しくなってきました。 三原本郷産廃処分場周辺でも、深刻な汚染が起きて、行政も対策に後ろ向きな中で Uターンをあきらめるこの地域出身の若者が出ています。 三原だけではありません。安佐南区でも、福山市でも。そして東広島市安芸津というところにも 巨大処分場が計画されています。 「東京にあこがれてきてみたけど広島が良いかな。農業を半分しながらITの仕事も(いわゆる半農半X)と思ってたけど、産廃処分場で汚染水がバンバン出ているんじゃ諦めようかな」 こんな人が今後も続出しかねない。 空港の場所が広島市から遠いとか、コンサート会場がないとかいろいろ人口の流出原因は指摘されています。 そういう理由ももちろんあるのでしょうが、一方で、産廃がバンバン入ってくる広島のザルな行政、さらには 県民軽視の行政体質が敬遠されているのではないでしょうか? 湯崎英彦知事は、この点でもはや問題外です。一期目の2012年に福島原発事故によるごみの基準を100ベクレルに定めた(国は8000ベクレル)のまでは良かったが、2014年からは緩和されている。そしてこれまでの緩い規制そのものも維持されている。 三原市では若手の岡田吉弘市長に新人二人が挑んでいます。残念ながら、産廃問題で岡田市長は県に忖度して 被害住民を軽視しておられるようです。 話題の前安芸高田市長の石丸伸二さん。市議らをぶっ叩いて、東京の若者にバカ受けし、都知事選挙では165万票以上を 集める大善戦。しかし、安芸高田市にも産廃問題が持ち上がってもおかしくない中、石丸伸二さんがきちんと県にモノ申したかといえば寡聞にして知りません。ご自身の議会だよりを削除する予算案が議会で修正されたときに、それを無効にする採決を県に申し立てたくらいです。県を利用して、議員を抑え込もうとしたわけです。 このような状況に対して、庶民派の知事を誕生させ、広島をあなたの手に取りもどす #ヒロシマ庶民革命  こそ、いま求められるのではないでしょうか? ゴミは流入。人は流出。 こんな状況を打破しましょう。悪質産廃業者と湯崎英彦知事から広島の水と食べ物を取り戻しましょう! 広島瀬戸内新聞とさとうしゅういちは「あなたの手に広島を取り戻し広島とあなたを守るヒロシマ庶民革命」を呼び掛けています。「我こそは庶民派の政治家に!」(首長、地方議員、国会議員)、また庶民派の政治家とともに広島を取り戻したいというあなたからのご連絡や記事のご投稿をお待ちしております。 電話番号 090-3171-4437   メール hiroseto2004@yahoo.co.jp また、さとうしゅういちの政治活動としてのヒロシマ庶民革命に対するご寄付もお待ちしております(法律により日本国籍の方に限る)。 ・郵便振替口座 01330-0-49219 さとうしゅういちネット ・広島銀行 本店営業部 普通 3783741 さとうしゅういちネット ★オンラインおしゃべり会さとうしゅういちと広島の政治にガツンと物申す 毎週金曜 21時15分~zoom meeting IDとパスコードは以下です。 ガツンとご意見をお待ちしております。 ミーティングID: 411 718 3285 パスコード: 5N6b38 ★広島瀬戸内新聞公式YouTubeへのご登録もお待ちしております。 https://www.youtube.com/channel/UCwkLToPkTsReyTZC4-ZZCDw

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