週間広島瀬戸内新聞ニュース 2024年第34週 パレスチナ問題、被爆80周年で問われるヒロシマ/酷暑と大雨の並存/兵庫県知事の暴走


週間広島瀬戸内新聞ニュース 2024年第34週 パレスチナ問題、被爆80周年で問われるヒロシマ/酷暑と大雨の並存/兵庫県知事の暴走

8月23日(金)

漫画「はだしのゲン」中沢啓治さん“漫画界のアカデミー賞”殿堂入り

百条委員会開催、職員アンケート公開/「ボクは知事なんだぞ!」斎藤元彦・兵庫県知事

カープ完敗、連勝ならず カープ1-3タイガース

酷暑と大雨の並存という新たなフェーズ 広島瀬戸内新聞ニュース2024第34週深堀り

インド モディ首相 ゼレンスキー大統領と会談 関係強化へ署名

三次 露地栽培されたピオーネ収穫始まる

京都国際が優勝 甲子園

共産・新潟市議が暴行か?

8月22日(木)

カープ ジャイアンツに粘り逆転勝ち

ガザで虐殺続く 停戦協議は崩壊寸前

被爆80周年へ向け平和行政の在り方、闊達な議論を 週刊広島瀬戸内新聞ニュース2024第34週深掘り②

河井元法相 参院選買収事件 藤田元広島市議の有罪判決 確定へ

福島第一原発 核燃料デブリ取り出し 装置取り付けミスで延期

セーヌ川で泳いだ選手の10%が胃腸炎に…パリ五輪出場アメリカ・トライアスロン選手の調査で判明「高い割合」指摘も

〈追及・兵庫県〉斎藤元彦知事のご乱行を集英社オンラインが徹底追及

三次で450年以上続く鵜飼の舟が国立博物館に収集へ

8月21日(水)

斎藤元彦知事の渡瀬元県民局長『懲戒処分』は不適切 兵庫県市長会

カープ、ハーン打たれ連勝ストップ

山本でピンチヒッターの仕事

【弊社関連イベント情報】楾大樹先生「檻の中のライオン」講演会WITHお好み焼き/基礎経済科学研究所2024年度秋季研究大会のお知らせ(9/7・8、広島弁護士会館)

8月20日(火)

カープ、ジャイアンツを2ゲーム差に突き放す

ヤマト運輸の従業員がストライキ

やはり『噓八百』ではなかった兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑

紙屋高雪さんが福岡共産党に反論 日本共産党福岡県委員会、紙屋高雪さん除籍と解雇の理由アップも炎上

忘れてはいけない・忘れられない広島土砂災害から10年

優勝パレード寄附金、産業労働部が金融機関に依頼 兵庫県補助金キックバック疑惑

8月19日(月)

「宿泊税」県が素案を提示 修学旅行など学校行事は免除

広島土砂災害2014から10年、台風9号と寒気の影響で『あの時』がどこで再現してもおかしくない ご注意!

消防労働者の皆様、酷暑の中お疲れ様です。土砂災害10年 被災地で救出手順の確認訓練

広島土砂災害 10年 広島瀬戸内新聞ニュース号外8月19日

茨城県北部で最大震度5弱、M5.1地震。その直前にも最大震度4,M4.7の地震。

被災十周年目前の山本地区

8月18日(日)

ごはん論法考案で有名な紙屋高雪さんを除籍・市議団スタッフもクビに 日本共産党

カープ、大勝で首位ガッチリ

広島土砂災害 20日で10年 安佐南区で犠牲者を追悼

米軍施設が呉中央桟橋近くに 弾薬司令部 海自と土地交換|

8月17日(土)

「島根原発2号機再稼働反対」街頭宣伝

■楾大樹先生「檻の中のライオン」講演会WITHお好み焼き

広島県内では前教育長の官製談合や県警の裏金問題隠ぺい。

兵庫県知事の留まるところを知らぬ不祥事。鹿児島県警本部長による事件隠ぺい疑惑。

権力を持つ人による暴走のニュースが相次いでいます。

こうしたことを防ぐにはどうすればいいのか?

権力のある人を『ライオン』にたとえ、あるものを『檻』にたとえ、権力のある人の暴走を防ぐ方法を皆様に全国1000か所以上でお話ししてこられた弁護士の楾大樹先生。

著書「檻の中のライオン」は2024年の高卒認定試験にも出題されました。

今回は、お住いの地元・祇園でお好み焼きを交えながら、楾大樹先生のお話をうかがいませんか?

お待ちしております。

日時 8月31日(土)12時-15時

場所 鉄板焼き居酒屋じゅげむ 広島市安佐南区祇園2-2-2

料金 2500円(クリアファイル、お好み焼き、ウーロン茶付)

楾大樹先生の「檻の中のライオン」講演会を「じゅげむ」にて開催予定です。お好み焼き+ウーロン茶+クリアファイル付きです。お待ちしております!

ビールなども飲んでも構いませんが(笑)、それは別料金です。人数確認の必要があるため、お申し込みは8月27日(火)までに佐藤まで。

090-3171-4437 hiroseto2004@yahoo.co.jp

https://www.facebook.com/events/426217560410679/

hhttps://youtu.be/g0KNPVnxSSk基礎経済科学研究所2024年度秋季研究大会のお知らせ(9/7・8、広島弁護士会館)共通セッションⅠ「核の時代の平和の構想-ヒロシマで語る平和と人間の安全保障」共通セッションⅡ「食と農と地域のつながり-中国地方、中山間地域の課題」2024年秋季研究大会は、9月7日および8日(土・日)、広島弁護士会館で開催することが決定いたしました。すべてのセッションを対面とオンラインの併用で実施します。

1日目(7日・土曜)は午後に総会と共通セッションⅠ、2日目(8日・日曜)は午前に並行セッション、午後に共通セッションⅡの開催します。
日時・場所とタイムスケジュール
〇日時:2024年9月7・8日(土・日)
〇場所:広島弁護士会館〒730-0012 広島市中区上八丁堀2-73 https://www.hiroben.or.jp/
※ZOOMによるオンライン併用にて実施
〇全体スケジュール1日目(9月7日・土)
12:00~13:30 総会
13:30~14:00 休憩
14:00~17:30 共通セッションⅠ
2日目(9月8日・日)
9:30~12:00 並行セッション
12:00~13:00 休憩
13:00~16:00 共通セッション
Ⅱ〇資料代:1000円(両日分を含む)※対面参加の方は資料をご購入ください。オンライン参加の方は以下のGoogle Driveから資料を取得してください。
https://drive.google.com/・・・/1COaIk・・・

(以下、セッションの概要)
共通セッションⅠ(9月7日・土)14:00~17:30「核の時代の平和の構想-ヒロシマで語る平和と人間の安全保障」ウクライナ・ロシア及びパレスチナ・イスラエル両戦争で、関係者から核の投下も選択肢にあるという発言が聞かれるほど、核戦争の可能性も示唆されています。また、米国の議員からは、軍事攻撃の早期終結に長崎や広島の例が示されるなど、核使用をめぐる問題が噴出しています。こうした情勢を踏まえ、基礎研では「核の時代の平和の構想-ヒロシマで語る平和と人間の安全保障」というテーマを設定し、平和の象徴である広島という地で今後の平和の構想、人間の安全保障について考えることとしました。
特別メッセージ(14:00~14:30)平岡敬(元広島市長)  司会:藤岡 惇
シンポジウム(14:30~17:30)1)「新たな世界大戦・核戦争への動きを止める-希望はどこにあるのか」石川康宏(所員/神戸女学院大学・名、日本平和委員会代表理事)
2)「宇宙核戦争3.0-勝利か共滅か、前線国=ウクライナと日本の運命」藤岡 惇(所員/立命館大学・名)3)「『平和』を問う小さな農園の取り組み~仏領ポリネシアのヒバクシャとの出会いから」福岡奈織(イニアビ農園)司会:中野克彦(所員)
討論 (16:20~17:30)
1) シンポジスト間の相互の質疑
2) フロアおよびオンラインからの質疑
3) 報告者3人からのリプライ
4) 司会者のまとめの発言※いずれも仮題で当日までに変更の可能性があります。
並行セッション(9月8日・日)
9:30~12:00○並行セッション1 「経済理論」
・田添篤史(所員/三重短期大学)「日本経済における輸入浸透率の上昇とその影響について」
・吉井舜也(所員/慶應大学)「吉井(2023)を拡張した分業モデル-2個人2作業の場合と多個人2作業の場合」・佐中忠司(所員/広島大学・名)「相関概念としての生産力と生産性の問題-相対的剰余価値の生産によせて」
司会:吉井舜也

〇並行セッション2「都市と農村、地域社会」
・大西広(所員/慶応大学・名)「都知事選に見る「政治の失敗」と都市・農村問題再考」
・井本明(所員)「「過疎」が始まり、「過疎」が終わる?-「健康で文化的な《最低以上》の生活」中国山地編」
・田中與念子(所員)「食の安全と地域、消費者生協のあり方を問う-京都生協の活動を通してみる」

司会:原田收(所員)〇並行セッション3「(地域・環境と生きがい・働きがい)」
・小林伸考(所員)「分散型企業組合の法制度の充実にむけて~働きがいを求める観点から」
・木内結三子(所員)「ひとりひとりが佳く生きれる持続可能な未来に向けて:人と自然と命とのつながりからの考察」
・佐藤周一(所員)「広島県における産業廃棄物問題と地域経済・社会への悪影響」司会:藤岡惇(所員/立命館大学・名)
共通セッションⅡ(9月8日・日)
13:00~16:00「食と農と地域のつながり-中国地方、中山間地域の課題」2日目の共通セッションⅡでは、「食と農と地域のつながり」をテーマに、中国地方、中山間地域の課題にアプローチします。戦後日本から現在まで、農業基本法から食料・農業・農村基本法への変遷を含め日本の食料・農業・農村はどのように変化・変遷していったのか。中国地方における食と農、地域のつながりに関わる課題は何か。政策課題と実践課題の両面から考えます。
報告(13:00~15:00)1)「戦後日本農政の転換と食料・農業・農村の変貌」樫原正澄(所員/関西大学・名)
2)「食を起点とした地域の繋がり-フードバンクの活動を通して」原田佳子(所員/美作大学・元、「あいあいねっと」代表)
3)「鳥取県における買い物環境の変動と改善に関する動向」菰田レエ也(所員/鳥取大学)司会:加藤光一(所員/松山大学・元、東アジア経済アナリスト)
討論 (15:00~16:00)
1) フロアおよびオンラインからの質疑
2) 報告者3人からのリプライ3) 司会者のまとめの発言
※いずれも仮題で当日までに変更の可能性があります。

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