災害ボランティア現場でのシャレにならない話 西日本大水害2018と安倍暗殺事件

災害ボランティア現場でのシャレにならない話 西日本大水害2018と安倍暗殺事件

安倍晋三さん暗殺2年、そして西日本大水害2018から6年が近づいてきた。
西日本大水害2018では、安倍晋三さんが赤坂自民亭をやっていた。広島の災害ボランティア現場でもそのことを恨んでいる人が多かった。
「総理大臣はきていらん。邪魔になるだけだ。天皇陛下は別だがな」
「総理が来たら、誰か暗殺する奴がいたら面白いのに。」
というと笑いが巻き起こった。
安倍晋三さん暗殺後、河井案里さんを熱烈に支持していたような方が結構、「事件は安倍が真犯人。天罰じゃ」とおっしゃっていたのも印象に残っている。
事件自体は、デモクラシー国家日本の敗北だと思う。
そして、河井事件で検察が安倍さんを逮捕・起訴していれば、暗殺事件も起きなかったろう。克行さんのメモからすれば、安倍さんが真犯人なのは明らかだ。検察の忖度が皮肉にも安倍さんの寿命を縮めてしまった。
そんな人物が、国葬儀に値するとも思えない。
ちょうど石丸伸二さんがトライアスロンに行き、批判されたことで有名な台風14号が国葬儀直前にあり、広島市安佐南区戸山などで大被害があった。湯崎知事は、台風対応を理由に欠席しても良かったと思う。
ただ、湯崎知事自体も、平川教育長事件などで県政を私物化している。類は友を呼んで出席と言うところだろうか。

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