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前回の〇〇について

こんにちは。

前回の最後に〇〇という表現で終わらせました。
ここで〇〇をお伝え致します。
それは「慈悲」でした。

私はこの慈悲という言葉を知りませんでした。
お恥ずかしながら45年生きてきてはじめて聞きました。
学校で習う言葉でもないかと思いますが皆様がこの言葉をどんな時に
はじめて聞いたかはちょっと気になりますが。

そしてこの慈悲が私に当てはまるという事を知り、それは良い部分でもあり
それが足かせになっているという事に気づきました。

私は2歳で親父を残しておふくろと兄貴と3人で千葉県から
岩手の親父の実家に引越してそれから20歳までおふくろに育てられました。
そのおふくろを思えばまさに慈悲の人です。
以前あるコミュニティーに参加をしている際にも
「お母さんのような存在」と言われた事がありました。
その時は意識をしていた訳ではありませんが嫌な気持ちもなく、
逆にちょっと気恥ずかしくも嬉しかった事を覚えてます。

そして今回の違和感を感じたという事はビジネスにおいては
それが足かせになってしまう事もあるという事に気が付きました。

もちろん慈悲から脱しろという事では決してなく、
場面によって私には強さが必要という事を考えさせられました。

前回の最後の方にも書きましたが今の私の周りには
人の懐に土足で飛び込んでくる方が沢山います。
その方々に共通するところがこの強さです。
その強さで背中を押してもらう事も度々ありました。

言葉の強さ、自信ある対応、相手の事を思えばこそ伝える事。
他にも沢山あると思います。

このnoteを続ける事にも強さも必要ですね。



最後にもう一つ知ってはいたけどそれがどれぐらいの事を表現しているか
わからなった言葉がありました。

それは 偏差値 です。

先日「佐藤さんは岩手から大学に上京されて来られたんですか?」
と言われ「私高卒です」と強い気持ちで言いました。

大人になってからの勉強の方が好きです。





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