令和2年、ワタクシの未来は明るいナ
あけましておめでとうございます。
竜崎龍です。
竜崎龍って誰?身長は?カップは?恋人はいるの?という人の為に、遅ればせながら2019年の振り返りをしていきたいと思います!スターッツ!!
1月
思いだしたくもねぇぇゔぉえくぁw背drftgyふじこlp;@:「」
ファミリーマートの前でとあるアプリの促進業務をしておりました。
人に何かを勧めるってホント大変だなと思った仕事。誰も他人の話なんて聞きたくないんやなって身を持って実感できたのはよい経験でした。損得勘定で人は動くと。まぁ時給が良かった(1600円!!+交通費。ソフ○バンク金持ってんねえ)
ポインティさんに会った。猥談ナイト最高やったな。
2月
突然契約を切られ、無職に。会社は自分を守ってくれへんのやなって。
知ってたけど、実感。
それと藤原麻里菜さんに会った。インターネットの人が実在するのを知って感動した。いつかゆうこすを見てみたい。
3月
ピエール瀧が捕まった。。けどワタクシの人生とは関係がないので、ここでは省略する。
無職。
4月
いや、ラ・ラ・ランドの始まり方👆(霜降り明星のツッコミ)
この月からテレアポ&営業の仕事を始めた。久しぶりの会社勤め。息が詰まる。息が詰まりすぎて、ち○この話とかオッパイの話とかをよくしていた。「社会に出したらあかんやつ」というレッテルを貼られる(2年ぶり12回目)。
5月
東京。
面接を受けに東京へ。IT系の会社から内定を貰うが、やりたいことじゃなかったと気がついた。ヤングでナウな感じに憧れてただけかもしらん、と。半年間とても親身にしてくれていた転職エンジニアの方にはとても申し訳ない気持ちでいっぱいだったが、ワタクシの人生である。
人生初観劇。
『向井坂良い子と長い呪いの歌』
素晴らしすぎる。信じる力を忘れない。
6月
会社で毎日顔ほっつきあわすのも悪くねえな、とか思いながらも一生の仕事じゃねえなと思う。営業が好きになれんくて。受注できずに怒られることよりも、受注しても嬉しくないことがきつかったな。人生はワタクシのもの、なんだよな?
この頃のワタクシはテルちゃんのような恋をしていた。京都シネマからの帰り道。綾小路通りで金麦を飲みながら号泣した。
7月
営業の仕事をやめる。
おっ!?(流れが変わったことに気づく観客)
ここらへんの話は割とややこしい。引き抜きと言えば聞こえはいいんやけど、実際はワタクシがやりたくない仕事をしてるのを知って、足元見られて安く使おうって魂胆やった気もする。
でもねえ、やりがいじゃあ飯は食っていけんのよ。2年後には30歳よ。ワタクシだけの人生でもなくなるかも知らんのよ。わかるよね?
無職になる。(えっ)
2019年一番の映画やった。この監督は天才よ。
8月
無職である。また無職である。
今さら無職がウケるインターネッツではないことは分かっているが、本当に無職だったの。食べるものがなくてもお腹は減るの。食べていなくても何故かうんこは出るの。
それでも今から晴れるような気がしていた。笑
9月
(↑なにわろとんねん)
マイナビバイトで見つけた電気工事士の仕事を始める。実際に形あるものが出来ていく仕事が性に合った。仕事自体は性に合うのだが、
10月
親方がこわすぎて、胃を壊す。
11月
なんとなく仕事を覚えて楽しくなってきた。
仕事を覚えれば親方も怖くない。金めっちゃくれる。特別手当とか言うて給料とは別に3万くらいポンとくれる。ありがてえ。底辺生活が長かったので、本当に感謝が大きい。BIG-KANSHA。いや金だけじゃなくて、まじでこの仕事なら長く続けられると思う。
12月
何かを選ぶことは、何かを捨てることだ。
そうであるなら、何も選ばないこと(=無限の可能性を残しておくこと)が一番価値のあることであると言える。
赤い花と、青い花。
赤い花が好きな人にとって青い花は無価値だし、青い花が好きなひとにとって赤い花は無価値だ。
であれば、どちらも選ばず、どちらも手に入れられる状態にしておくことが、客観的に見れば最大限の価値がある称賛される選択のハズだ。
しかし、そこに残された最大限の価値とは誰にとっての価値なのだろうか?客観的な価値に意味などあるのだろうか。
人にどう言われようと、どのように見られようと人生はワタクシのものであるべきだ。自分の好きな道を選んでいけばいい。それでいい。
電気屋をやっていこうと腹を括った。
ワタクシの人生が、始まった。
2020
進む道が決まった今、
未来は僕らの手の中にある。
そーいえば2019年に心に残った映画は「え?その終わり方でいい……んやろうな」という映画ばかりだ。それは、正解、ではないけれど自分にとって大切なものを選んでいく物語だ。『天気の子』なんか(※今からネタバレすっぞ)「もう二度と晴れなくたっていい。青空よりも、俺は陽菜がいい。天気なんて、狂ったままでいいんだ!」とか言うて、雨が降り続けることになっても2人でいることを選ぶもんね。
こういう物語が刺さりまくってたということは、2019年はワタクシにとって〈選択の年〉であったのだろうと思う。
2020年は昨年選んだこの道を、まっすぐ進みながら楽しんでいこうと思っている。
昨年お世話になったみなさん、こんな拙い日記を読んでいただいているみなさん。本当にありがとうございます。本年も、白目ちんぽこスプラッシュこと竜崎龍をよろしくお願い致します。
ではみなさん!
明るい2020を!ご安全に!(ご安全に!)