12月16~12月23日
書くのを怠けて溜めていたので先週の日記です。
あしたに今週の日記を書きます。
告知のついでに、羨ましいこと言います。
noteを書いてる今、猫がめっちゃ邪魔してきます。
12月16日
探しものをしていると、以前使っていた鞄の中から2万5千円が見つかった。
このお金は、好きな子にプレゼントをしようと貯めていたお金だ。毎月少しずつこつこつと貯めてたけど、なかなか買う勇気が出なくてどんどんお金が貯まっていき、結局残った2万5千円だ。なかなかピュアな話だ。が、そんなことはイマ関係ない。僕は、きのこを得たマリオのように「ヒャッホーウ!」と叫んだ。
12月17日
戸籍謄本をとるために本籍地に行かなければならない。
電車で行くのに不便なところなので、車を持っている友達に送ってもらう。
15時に合流。お互いにごはんを食べていなかったので、途中で王将に寄った。そこでビールを一杯引っ掛けて、しこたま怒られた。
・役所に行くのに酒を飲むな。
・車を出させて酒を飲むな。
と。もっともな意見だけれど、法律違反もしていないし、いい気分だったのでまあ良しとする。
彼はそのあとに予定があるということで、17時に駅に送ってもらい解散。
わざわざこんなことをしてくれるなんて、まるで彼ピッピだ。好きピだ。
ちなみに、(このちなみにが長い。おじさんになったなと思う。)この「彼ピッピ」の、”ピッピ”には全く意味がないが、好きピの”ピ”はピープルの”ピ”つまり好きなピープル略して「好きピ」だ。
ちなみに、(ちなむゼ)numanによると、「彼ピッピ」はムカつく彼氏の呼称ランキングで堂々の一位を獲得したことから広まったとされている。
2位は「だぁ」となっていたが、僕は石田壱成が言っていた「たぁたん」が一番ムカつくと思う。
ちなみに、(ひけらかすゼ)劇作家の井上ひさしは、「子供たちが新しい言葉を使うのは、それが大人に反抗する一番簡単な方法だからだ」と語っている。「彼ピッピ」とか「たぁたん」とか言っているやつがいたら、ぶん殴っていいと思う。
12月18日
新しいバイトの研修に行ってきた。
研修の講師がとても優しくてほっとした。
12月19日
後ろで研修を受けているおっさんがやたら生意気だ。
研修内容もろくすっぽ聞かず「僕、大学出てるんで」とか言ってる。
こんなに正々堂々と学歴を自慢する人間を始めて見た。
大学出てるんやったら、飯をくちゃくちゃ食べるな。と言いたい。
12月20日
以前働いていた職場の人に誘ってもらい飲みに行った。
辞めたのに、こうして飲みに誘ってくれるなんてとても幸せなことだ。
眠たかったので、飲み会の間は終始寝ていた。
12月21日
研修。
大学出てるおっさんが辞めさせられていた。
夜は職業訓練校のクラスメイトと、なんばで忘年会。
ぜんぜん就職しないので、叱ってもらおうと思っていた。
でも、みんな「がんばりや!」と言ってくれた。就職したとかしていないとかに拘わらず、「これからの人生、お互い楽しもうね」と言ってくれる。
同じようなタイミングで退職という道を選び、次の仕事を見つける為に3ヶ月間うんうん頭を捻りながら励まし、競い合った仲間だ。だけど今僕たちは、今後どんな仕事をするかなんてどうでもよくて、今後みんなが幸せに暮らしていけたら良いなということで繋がっている。僕は一生このクラスメイトを尊敬し続ける。
Hope may all the classmate’s be shining in the next stage!!
12月22日
バイトの研修が終わったので初めて現場に出る。
おじぃしかいない職場。60歳オーバーが50人以上集まっている。
「もうすぐワシら全員死ぬから若いもんに頑張ってもらわな」
「前の万博行ってないやろ?月の石ってちっこいゾ~」
とか言ってくるのが意外と心地よい。仕事は難しい。
12月23日
今日はまた別の仕事。
二人一組なのだけども、相方ちゃんがやたらとトロい。味噌汁のトロロくらいにトロトロ。「相方ちゃんがトロいから僕の仕事が増えるんや」くそが。と、ひたすらイラついていた。
そんな昼休みにケークスに中谷彰宏さんが書いていた一文が目に留まった。
「自分だけが頑張っていると思うから腹が立つ」こういう内容だったと思う。
そんなことを言っても明らかに僕のほうがトロロより頑張っている。同じ時給なんだから、仕事のできるやつの方が損をする。
でも本当にそうだろうか(自問自答していくスタイル。この後にはもちろん、「いや、そうではない」が続く。)
いや、そうではない(ほらナ)
たしかにこの仕事では、僕の方がより多くの作業を捌いていたし、なんならトロロの分まで手伝ったりしていた。
でも彼だって頑張っているのだ・・・
ごめん、もう眠たいから続きはあした書きやす。