日本維新の会 遠藤国対委員長 記者会見(2023年6月17日)

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冒頭発言

ただいまに国会委員長の会見を始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。はい、お待たせをいたしました。ただいま、衆議院の議員理事会において、旧文通費の取扱いについての議論をさせていただきました。まず、山口議員委員長には、冒頭からですね、この議論がスタートする際から、これはこと細かに各所各塚佐塚佐の皆さん方にもこまめに説明に行っていただいてしまいには参議院があるまで調整に入っていただいてですねことを進めてきていただいたことに感謝を申し上げたいと思いますということも申し上げさせていただきました。

旧文通費問題は、自民党国体さんが議運に付託する期日が4月の半ば前後だったと思いますけれども、そこから山口委員長に依頼をしたわけです。これは与野党国体委員長会談でも合意をしておりますけれども、その段階からスタートしているんですが、会期末は皆さんご存知のように6月の23日、そして今週の日曜日になります。その間からスタートして、ここにたどり着くまでにいろんな変遷があって、なかなか見えるところが見えないような、どこがブレーキを踏んでいるのか、よくわからない状況が続いてまいりまして、それを一つ一つひもといて山口委員長は努力されてきたことは、皆さん方にもご報告を申し上げたいと思います。

うちの藤田幹事長と総理の質疑においては、皆さんご承知のとおり、ほぼゼロ回答ということになりました。それもうちのババア代表と岸田総理の書面での合意、あれ私と藤田幹事長と自民党さんの方で調整をさせていただいて、その1番目に書いたのが旧分通費問題の解決です。やりましょうということを合意したということでありますので、先ほど議運の理事会の間で断続的に頑張っていきますということを山口さんおっしゃっておられましたけど、私にとりましては今国会は無理だというふうに断じておりますということもはっきり表明をさせていただいております。

三名ずつお呼びしてお聞きをする、聞き取りをするということなんですけど、今週中にできないことが判明をいたしました。そうなると今週中にできないということはもう会期末が過ぎてるということなんで、それはもう思って…進展はなしということを断じさせていただきますということを今先ほど申し上げさせていただきましたが、ただこれを何も今後もしないということであればだめなので、ヒアリングを含めて平中審査とかできないかも模索したいという山口委員長のお話でしたので、それはそれでいいんですけれども、我々とすれば約束を保護にされたということは言うまでもありませんので…

今日、参議院の総会でも皆さんお聞きしたと思いますけれども、強い覚悟で強い態度で、これは臨んでいくべきだと思います。これは自民党の総裁と日本維新の会の代表が合意したということだけではなくて、国民との約束だということが抜けされているんじゃないかと先ほど議員の理事会でも申し上げました。それをもって、我々は強い覚悟で、これからの国民の成人への理解、不信、そういったものを払拭するためにも、成り合いの正当政治ではダメだということの立場に立って、昨日から動いておりますけれども、強い態度で臨んでいくということを皆さん方にもここで約束をさせていただきたいと思っております。

また同時に、この点末についてはいずれ皆さん方にもご報告したいと思いますが、言った言わないの問題、そして何が期日が抜けているからどうなこうのとつまらない議論を繰り返しておりますが、そんなことは全くないんです。いずれ皆さん方にも目にすることになると思いますが、言った言わないの話で済むような話ではありません。今日明日それが表に出るということではないかと思いますけれども、いずれ時近くそういうこともはっきりとさせていただきたいと思いますので、それは皆さん方にもご報告を申し上げたいと思います。簡単に言うと言うとは言わない問題というよりも当たり前のことなんで、一言だけ申し上げると、もうここはここまで山が上がっているので、一言だけ申し上げると…

総理から、総理が維新さんと再び協議をするようにと強い意思を表明されたので、そこは遠藤さん協力してくださいということでありましたから、一度はご破産になって、この方からお断りになったので、ご破産になったんです。それを2週間も経って、採決に向けた準備ができているのに、我が方も法案を提出した後にですね、後にその依頼というかお願いですね、お願いがあったので、ではこの話は、我が方としては一度お断りになったものをもう1回蒸し返すのであれば、旧文通費は大前提、前提条件としてやるのであれば、一度藤田幹事長や馬場代表にも僕から相談をしますということが大前提だったということを皆さん方にはご承知おきをください。それを横で聞いているたくさんの方がおられましたから、それも含めて言った用案にはならないということも今から告知しておきます。なので僕と二人で内々でやったわけではないということも申し上げたいと思いますし…

そのことがそこまでの約束をしたことが総理の耳に入っていたのかどうかというのが今回のポイントです。今の率直な感想です。頼んできたときの場面、状況を考えて、あの言葉は出るのかなということが実際の問題で、ひょっとしたら総理はその約束したことをちゃんと伝わっていなかったのではないかなということが、今のハテナの部分です。

これやるやる詐欺にかかったお前たちが悪いんだと言われたそうかもしれませんが、後頭の約束をやるやる詐欺でやられるというのは、多分県政史上、これから日本の政治の中で過言を残す大きな問題になってくると思うので、その戦いはそれとしてやっていかなくては、政党政治、また政治、政党同士の問題、政治家同士の信頼関係信用というものにも加工を残すし、そういうことがまかりとおることであれば、コロナ型庁というところはもう全て紙ベースでやっていくというか、もう信頼関係や信用なしで全てお話しするときは紙でお話ししましょうということになるかもわからない。そういう日本でいいのか、そういう信頼関係や信用がなくてもやっていける日本人の精神性でいいのかと、そういう美徳とかいうのはないのかということを私は問いたいと思っておりますので、これは実際に議論した経緯とかもありますので、言った言わんでこれは済まないことは今から申し上げておきたいと思います。以上です。

質疑応答

**記者:**今国会中は難しいと判断しているとご発言ありましたけれども、このスケジュール感については、先ほどの理事会でご言及があったのか、あるいは他のところからお聞きになっているとしたら、どういった形でお聞きになったのか、もう少し詳しくお聞かせいただけますか。

**遠藤委員長:**ですけどもね。ヒアリングができないということは、もう今国会は駄目なんです。これはもう約束事なんで、議長、議員長のもとで有識者のヒアリングを聞いて、議員の理事会で報告をし、そこで党内で協議をするというようなスケジュールになっているので、ヒアリングはできていないのに、議員の理事会の報告すらできるわけじゃないじゃないですか。ここは唯一、我々日本維新の会や立憲民主党、国民民主党が提出している国庫返納使徒公開の法案を一気課税に、この2、3日でやってしまうこと以外にやれる手段はありません。

こちらの方から今国会では無理ですというふうに判断をいたしましたということをはっきり申し上げさせていただきまして、この後は国民に対してあまりにも不誠実な対応なので徹底的にやらせていただきますということも宣言をさせていただきました。別に議員の理事会のメンバーに向けて言っているわけではありませんけどね。ただ、この自民党国体さんのスケジュール感のなさというのは、もともとやる気がなかったのではないか、またもともとスケジュールにはめる気がなかったんじゃないかという…阻止理由は受けますよということは自民党側の議員の理事さんにははっきりと申し上げておきました。

有識者の先生方のお名前を出しての話なんで、一人かけてもだめなんですということは今国会無理と。それは山口委員長の口からあれだけ努力されているのに、平中審査も含めてやってみますという、平中審査という言葉もおっしゃっておりましたから、実際には今国会中は無理だということを言及されているということです。

**記者:**その間、一連の経緯のほかで、衆議院側と参議院側で、そのことを足のみ抜けるかどうかという違いというのがあったと思うんですけれども、今日のこのタイミングで改めて、その点について委員長からの所感をお聞かせください。

**遠藤委員長:**独自性、独自性と言いましてね、衆議院側ってあまり独自性と言わないんですよ。観光的なのかわかりませんけど、参議院さんはいつでも下駄の雪だと言われるのが嫌だから、独自性、独自性と言うんですけど、今回その独自性を発揮して、最後まで抵抗してきたというのは参議院側です。山口委員長も再三再度にわたって参議院側に、衆議院のレベルに合わせるように、ついてくるようにということを何度もお声掛けをしていただいておりました。それもリアルに私は見ていましたので、なぜ参議院側がそれだけ嫌なのか、もう簡単に言うと自分らの身分にかかわることを触ってほしくないんだろうということを私は勝手に推察しています。

勝手なときだけ独自性、都合が悪くなってきたら独自性、こういう状況になってきてもいろんな問責の話とか出てますけど、いろんな状況になってきたら正当感という一つのくぐりになる。勝手なんですよね、いろんな場面で使い分けをするという長田町の一番悪い慣例慣習です。

**記者:**市民の方では、基本的に決議案の提出が 石井さんの方で検討されているということですが、実際にその発言を真に解決してもらうためには、他の野党の協力を得る必要があると思います。このあたりについては、どうでしょうか。

**遠藤委員長:**これを側問すると、立憲さんは吊るすんではないかと。もし我が党が出した場合、問責決議を出した場合に吊るすんではないかという話を側問してますけど、それやったら終わりですよね。簡単に言うと、それをやるということは、内閣府審議案に注力したいので、問責決議案についてはやめてほしいと。そこに一発勝負でやりたいからということ。

文石決議というのがわざわざ作ってあるんですよ。参議院は参議院の独自性を出して、文石決議案が出れば文石決議案を処理するということだと思うんですよ。もういやや全部衆議院でやればいいですよと。参議院なんかやる必要ないと。そういう独自性を、なんちゃって独自性をね、出す必要はないですよと、はっきり申し上げたいと思います。これは、まあ、うちの党の整理が終わった上ですけどね。もしそういうことはないと思いますよ。それやったらもう、参議院は、必要論というか、不必要な、いいんだというレッテルを貼られると思います。

**記者:**麻生の小林です。文則検討されているということなんですが、藤田幹事長は国対でタイミングについて判断するというのか、どう委員長はどう思いますか。

**遠藤委員長:**これはっきり決めていただいたらね、あとは僕のタイミングでやらせていただきますけど、一番いいタイミングでやりますよ。やると決めればある意味参議院野党がそういう抵抗するのであれば…結果論的になるんですけれども、今こういった状況になってしまって、通費というのが一番最初の上の項目というものが実現しだそうだというところで、それを前提に衆議院で賛成したわけですけれども、いろいろな今までの長田町の歴史とか背景を見ると、衆議院で賛成したのに参議院で反対したということを阻止でよう受けるという方もおられますけれども、それは勝手ですよ。自由です。

衆議院で議論をしてきたことで、参議院でまた議論をやり直す、また約束事が願望にあるわけですから、その経緯の中でそれを保護にされたら反対するって当たり前のことですよ。これ永田町だけでそんなことを言っているのは。我々は政策を実現するために旧分数比を必ずやるという目的を一応一番地に置いているのに、五丁目の六番地の議論はできないです。なので1丁目1番地があるから1丁目1番地を通って5丁目の6番地に向かうんです。なので1丁目1番地通らないのに5丁目6番地に行けるはずがない。だからそういう中田町にかぶれた人の言うことは全く我々は気にしてないし、それを中田町の常識を気にしているようでは…

**記者:**主義の対応についてなんですけど、内閣不信任案が出るかもしれないという状況の中で、立憲民主党が出してきたものに賛成するという感じなのか、もしくは一緒になったJセッションという感じなのか、このあたり今のところの考えは…

**遠藤委員長:**立憲さん次第ですね。そんな余計なことしてきたらできるものもできないしね。それはもうその時々の状況で相手様のあることで、相手様と我々とのフィーリングです。今現時点で共同提案提出の提案みたいなのが来ていないですか?何も来ていません。よろしいですか?以上で終わりたいと思います。ありがとうございました。

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