えびちゃんねる(2024.6.28)をGemini-1.5-proとfaster-Whisper V3にかけてみた

※この文字起こし・要約はすべてAIが作成したものをノーチェックで流したものです。

テーマ:政治の動き、特に維新の会と都議選について

前半

  • イギリス、アメリカ、日本の政権交代の歴史と現状

    • イギリスは14年ぶりの政権交代間近

    • アメリカもバイデン政権がピンチ

    • 日本は2012年から自民党政権が12年続いている

  • 2012年の政権交代を目指した維新の会の状況

    • 当時のメンバーは真剣に政権交代を目指していた

    • 2027年には再びチャンスが来る可能性

  • 岸田首相の解散戦略への疑問

    • 解散を先延ばしにすることへの批判

    • イギリスのスナク首相の決断力との比較

  • 世界的な政治の変化の兆候

    • コロナ禍を経て、政治にも変化の波

    • 日本でも野党次第で政権交代が現実味を帯びてきた

  • 立憲民主党との連携の可能性

    • 政権交代を目指すグループとの連携はあり得る

    • 9月の代表選で立憲民主党の雰囲気も変わる可能性

  • 維新の支持率を下げようとする動きへの懸念

    • 根拠のない批判や独りよがりな持論への不満

    • 政党のガバナンスが効いていない状況への危機感

  • 都知事選における維新の対応

    • 独自候補を擁立しなかった理由

    • 選挙結果を見てから対応を決めるという政党としてのスタンス

  • 組織と個人の自由のバランス

    • 組織に所属する以上、個人の自由は制限される

    • 維新の会はオープンなコミュニティであり、規律が重要

  • 社会全体と政党組織の違い

    • 日本社会は閉鎖的で、容易に離脱できない

    • 政党は自由に参加・脱退が可能

    • 社会全体では多様な意見を許容する必要がある

  • 反対意見の表明の仕方

    • 単なる文句ではなく、建設的な提案であるべき

    • 支持率低下につながる行為は反党行為

  • 都知事選での所属議員の行動

    • 誰を応援するかは自由だが、政党全体の戦略を考慮すべき

    • 反対意見は論理的に説明する必要がある

    • 組織の一員としての自覚と責任

  • トップダウンの意思決定とガバナンス

    • トップダウンは組織運営の一つの形であり、民主的ではないわけではない

    • 政治の世界では完全なボトムアップは現実的ではない

    • トップダウンの最大の欠点は、パフォーマンスが上がらない時にトップ交代が難しいこと

    • 維新の会は代表選導入でトップ交代の道を開いた

  • 代表選挙の重要性

    • 定期的な代表選の実施でガバナンスを強化すべき

  • 反党行為の定義

    • 支持率低下や選挙結果悪化につながる行為は全て反党行為

    • 正当性を主張しても、結果が伴わなければ意味がない

  • 選挙ポスター迷惑行為問題

    • 常識の通じない社会への危機感

    • 法律で規制するよりも、常識で対応すべき

  • 辛抱二郎氏のメルマガ紹介

    • 常識の重要性、法律による過剰な規制への懸念

    • 選挙ポスター問題の本質は常識の欠如

  • 選挙活動における常識の崩壊

    • 蓮舫氏の事前運動問題

    • ルール違反と常識違反の境界線

    • 常識よりもルールにこだわることの危険性

後半

  • 都議会議員選挙補欠選挙について

    • 維新の会から紀藤直樹氏(北区)、津田文也氏(板橋区)が立候補

    • 都議選は統一地方選挙の追い風を受けにくく、厳しい戦い

    • 東京維新の会は現在都議会議員が1名のみ

    • 補選での勝利は来年の本選に向けて重要

  • 視聴者への応援要請

    • 現地での応援、SNSでの拡散

  • 配信終了の挨拶

    • 約1時間の配信への感謝

まとめ

今回のエビチャンネルでは、世界と日本の政治状況を踏まえ、維新の会における政党運営のあり方や都議選の重要性について語られました。特に、組織と個人の自由、常識とルール、トップダウンとボトムアップなど、現代社会における重要なテーマについて、エビチャンネル独自の視点で解説がなされました。

本文

皆さん、こんばんは。10時になりました。エビチャンネルです。 今日もありがとうございます。

あら、牧野靖さん、こんばんは。 あ、今日、木戸直樹さんの出陣式に行っていただいたんですね。ありがとうございます。

いや、今日から都議の補選が始まりましたけど、あいにくのむちゃくちゃ雨でしたね。 雨の中、ありがとうございます。はい。

イギリスが14年ぶりに政権交代しそうということですね。 アメリカはバイデンさんがかなり今ピンチということで、こちらも交代なんですかね。

日本で2009年に政権交代をして、2012年に自民党に戻ってから、12年が経ちましたね。

維新の会は、2012年、政権交代を目指していました。 少なくとも当時参加した私たちは、本当に大真面目で、そういう気持ちで、ただただ純粋にやっておりました。

足本さんは、その2012年の総選挙の終盤で、自民党圧勝という見出しが新聞に出ていたんですね。

「これでまたしばらくは自民党の政権か。嫌だな」ってね、こういうふうにつぶやいていらっしゃったと聞いております。

自民党政権に戻ってしまった時に、私は「またこれであと15年はチャンスが来ないかもな」って周りの人とよく話していました。 その15年後がですね、

当時はもう本当にまだまだ先だなと思ってましたけれども、2027年ですよね。 あと3年です。あと3年。もしかしたら来年、大きな選挙が続く来年に本当に来る可能性が出てきていますね。

皆さん、こんばんは。山本さんも、にんにんにんじゃさんも、だりみちさんも、ありがとうございます。

秋下さん、解散から逃げて、昨年の6月に解散しそうだったところでしたが、そこからまた1年間逃げて、さらに今国会でも解散を避けてしまいましたからね。 政権交代しそうなイギリスでは、スナク首相が早期の解散を決められて、来月の4日に総選挙ですよ。この辺はえらい違いですね。

こういう政治の変化の動きは世界的に起こってきているようですね。 そういう流れが来ていると。コロナがありましたし、世界共通の危機でしたもんね。その数年後にやっぱり政治も大きな変化が来るとそういうことなんでしょうかね。

日本でも政権交代が現実的になってきて、野党の動き次第では本当にあり得るところまで来ているということですね。 最近いろいろ聞くところによりますと、立憲の一部の方々は本当に真剣に政権交代を目指しているということです。

だから、そうであれば、真剣なそのグループとは維新の会も連携する余地が将来的にはあるかもしれない。

立憲も自民党と同じ時期頃、9月ですかね、代表選挙があるようですから、もしかしたらまたガラッと雰囲気が変わる可能性ありますね。

岸田さんもそろそろ決断をして、時じゃないかなと。解散を決定すべきでなかったかなと思いますね。 結局このまま解散をしないで、葬祭を終われることになっちゃうんでしょうかね。

クラゲアーカイブさんもこんばんは。ありがとうございます。

スナーク首相は劣勢の中でも早期解散の勝負に出たようですが、

一昨日の党首討論、皆さんはニュースでご覧になりましたかね。 イギリスも日本と同じ感じで、こんなタイミングで党首討論があって、非常にイギリスの国民の皆さん注目されたようですね。

岸田さんよりもずっと決断力があったということで、現状結構戻して、総選挙の結果待ちということのようですね。

さて、そんな中で、解散が待たれる中で、時論のために、維新の支持率をどうしても下げようとしている人がね、いるんです。 最近はどうしてもちょっと暗い気持ちになりますね。気持ちが沈みます。

本当そろそろ本当にいい加減にしてほしいものですね。 こういうの、最近の若い子の言い方だと「そういうのもいいから」っていう感じなんでしょうかね。

まあね、独りよがりの持論の展開はもういい加減うんざりしますね。 政党のガバナンスが効かなくなっている状況っていうのは、機体であって、正当に好き勝手な、持論を自由に展開できることが民主的でガバナンスが機能している、状況ではないですからね。正当批判する人が出ている今はそれこそ、規律が失われたガバナンスが効いていない状況ですね。

今回維新の会ね、都知事選挙で独自候補を出しませんでした。 住田川さん、こんばんは。いつもなんかいろいろ演説のね、現場で動画を撮ってくださっているんですね。いつもありがとうございます。 都知事選に対する、

続いて、いろいろインターネットなんかでツイッターなどでもまた文書が出回っているんですけれどもね、政官、所属議員の皆さん、今回都知事選は政官ということでお願いしますと。 この政官ということに対して反発をする方がいるようなんですが、

選挙結果を受けてから政党として動くこと、また対応する可能性があるという意味ですからね。選挙後に、 結果が出てからではないとそのどう動くのか、妥当なのかはっきりしないこともありますし、その方の候補者だった方のですね、動きだって、その方の選挙結果を受けて、変化する、変化するですからね。選挙後にね、

例えば選挙の時点では政党の色をつけたくないとしていても、終わったらやっぱり政党に頼る方がリアルです。 そう感じる方もいらっしゃるかもしれません。いろいろ考えても組織の構成員が好き勝手に動いていいわけはないので、これは仕方のないことなんですね。

そういうことなんだと私は思います。

人間忍者さん、生還言われたら我慢するしかないのにな、特別党員はということで、組織に属している以上は組織ですからね。本当そう思いますね。

ネオさん、松井さんとのエピソードがあれば教えてください、ということで、 でしたね。この配信ではちょこちょこと過去の橋本さんですとか松井さんとかいろんな方のエピソードがちょこちょこ混ぜながら話をしてますので、また聞いていただけたらなというふうに思います。はい。

組織の構成員である前に議員は市民の代表ですよ、というご意見もいただいていますね。 政党は特定の目的を実現するための組織であって、規律が要求されてしかるべきだと考えています。

窮屈な社会が嫌だという感想は、一般社会では通じたとしても、組織や政党には通じないと思いますね。 なぜなら政党組織は、自由に出ていくことが可能なオープンなコミュニティだからです。だからこそ規律の方が重視をされます。

日本の社会はなんていうのかな、基本的にクローズな環境の中にありますよね。 出ていきたくても基本的にこの一般的な社会から出ていけない。 だからよく日本に不満があるんだったら「日本が嫌なら出ていけ」ってね、そういう主張をする方もいるでしょうけども、ただ現実的にはこの日本という社会からは出ることができない、ほとんどの人には不可能ですよね。

この規律だけというわけにはいかないと思います。 だからやっぱりそういう社会では「窮屈な社会は嫌だ」という主張も聞いていかなければならないし、どんなわがままな人でも放り出すことはできない。「出て行け」というふうにはならないと思いますね。

やっぱり全ての社会で生きる人に配慮する必要があるんだと思います。

場合によっては正当というのはオープンなところですから、「出て行け」でもいいんですよね。他に行くところがあるんですから。 例えば、出した意見に対して賛同してくれる、みんなが賛同して、 みんなが声を上げるようならいいんです。それで政党が組織が自分が思った意見した通りに変わる可能性もあります。だけれども、それがごくごく一部の人の意見で、それに一部の人しか賛同しないのであれば、やっぱり全体の利益を考える方向性が正しいんだと思います。

感動を受けずに人が集まらないならば、それでも不満なら出ていくしかないですね。 昔、松井さんが「どうしても気に入らないだったら人を集めて力をつけてからやればいいんだ」と。「一人で持論を言っているだけだったら意味がない」というようなことを、 何度もおっしゃっておりましたが、まさにね、本当その通りだと思うんですよね。

あのやり方はいろいろあると思いますから、ご自身の戦略でね、やっているならそれでいいと思いますが、人が集まるんであればそれなりに意味があると思います。だけどやっぱりその政党の支持率が下がるような行為を行うというのは、 に対する反党行為だと思います。政党全体の利益を損ねていますよね。もしそれで多くの人の支持が得ることができなかったら、これはもうやっぱり出ていくしかありませんね。政治家だからそのくらいは理解していないといけないと私は思います。

だから今回の都知事選に関してもですね、所属の議員が誰を応援するかとか、 思うのは勝手なんですけれども、やっぱり政党に所属している限り、外見的には自由なわけではないんですよね。政党全体の戦略があるんですから。政官という明確な意思決定に対して意見を出すということは、 理解ができているのかどうか。

つまりですね、なぜその戦略に反対なのかについて、政党側全体の立場に立った上で、反対意見の論理的な意味を説明する必要があることです。別のところを応援したいとか、地域の事情、 イデオロギーなど個別の事情を言うのは、単純に自分の希望なだけであって、期待なだけであって、正解に対する論理的な反対意見の説明にはなりませんしね。全体の戦略、全体の戦略であるということに対する、 単純な理解不足であるということになると思います。

さらに今日から東京都議会議員選挙補欠選挙という、東京維新全体で取り組まないといけない選挙があるわけなので、やっぱりそっちに参加をせずに、 組織自身としては私はこれはあり得ないと思います。もしそんなことを要求するなら大阪だったら間違いなく党員資格停止になるはずなんですよね。違いますかね。

もし大阪の議員さんどなたか見ていらっしゃったら、そんなにいますよね。過去だって同じ党内の人でも、自分が担当している地域以外のところに行って党員資格になった、 人もいますよね。はい。あとその静観ということで、この静観のさらなる理由説明を要求してくる人も多いんですけれども、これは戦略なんで当然ながら全部説明するわけにはいかないですよね。最低限の説明はしているわけですから、もうこれ以上私はいらないんじゃないかなというふうに思っています。

そもそも最近のものはね、なんかこう提案をしてくるというよりも、ただ文句という感じなんで、やっぱりあんまりその政党に対してあんまりこの小さいことでいちいちね、いろいろ要求をしない方がいいという風にも思います。私もね、 そうは言ってもですね、なんとか上に意見したこととか、意思決定者と討論したことはありますけれども、私は表に情報が出るような形では意見を言っていません。基本的に直接意思決定者と会って直接言うようにしてきました。 連絡ができる人に対して。そうしないで、ネットでいろいろ言うのは、表でいろいろ言うのは維新の会のやっぱり支持にね、影響もしますから、党に対するこれテロのような行為だとね、思ってます。極めて悪質な反党行為だと私は捉えております。

こういうのね、ほとんどは連絡もせず、 意思決定者に会おうともしないで、話を聞いてもらえないからとかじゃないんですよ。私が多くの、牧野さん、「記者会見まで開いたのかな。こんな嫌がらせ行為には残念。うんざり」ということで、記者会見ね、私たちも記者会見のこと全く知らなかったんですけどね。今日急に記者会見されてましたね。

そういうことで、あれなんですよ。私が多くの人の前でトップに直接反論したのは、たった1回ですよ。12年前。この時は明確に全体の戦略に対する反対意見でしたが、情報の公開されない環境の会場にいた、 メンバーたちもほとんどの方がみんな同じ意見だったんですけども、やっぱり会場の雰囲気というか、なかなか萎縮して誰も言えない雰囲気だったから、私が代表していった感じなんですけどもね。その1回だけで、私「いつも上に文句言ってるやつ」というイメージになってしまってますけれども、そんなことはありません。

今回のお二人は、ご自分の責任で自分たちの名前を書いて意見を出されました。そのことは素晴らしいことですね。 ただ、また表に出てしまったのは、この二人のせいではないかもしれませんけれども、他にも方法はあったはずで、 考えた方がよかったかもしれないなというふうに思いました。

次郎さん、でも足立さんのことじゃない。いやいや、足立さんのことじゃないですよ。足立さんのことじゃないですよ、次郎さん。米山さんと宇佐美さんの共通点で海老沢さん褒めてましたねということで、リハック見ていただいたんでしょうかね。なんか結構再生数が15万、20万かな。 結構むちゃくちゃ回っているということで、宇佐美さんたちもね、非常に喜んでましたので、ぜひまだ見てない方はリハック見ていただけると喜ぶと思います。

そんなこんなでね、今コメントの方でも「記者会見やってましたね」というようなコメントもね、いただいてますけれども、そんなこんなでですね、 本日いきなりその方から離島届が届きました。離島届が突然届きました。本当に全く知らなかったんで驚きましたが、冷島さんは本当に長いんですよね。 本当に長くいたメンバーなんで、とっても残念ですが、仕方ないですね。冷島さん、ぜひこれからも頑張ってください。

しかも言いようがないんですけれども、一方雑誌とかにやっぱりリークする人がいるんですよね。これは本当に最悪で、私は一番の卑怯者だと思います。隠れたところからね、石を投げるという。 情報のリーク元は議員であれば、これ極めて悪質な反党行為ですから、特性されたら間違いなく除名になるでしょうね。この情報というのは、やっぱり議員にしか共有されていない内容なんでね。これ議員から出ていることは間違いないんですよね。 んでしょうけれども、まあ、こういうのってね、あの、バレるんですよ。バレるんです。はい。人は口が軽いですからね。必ずバレるんです。何回もやればやるほど、あの、すぐこ絞り込まれていきますし。まあ、もちろん軽い気持ちではなくおやめになる覚悟でやってらっしゃるん、でしょうからね。まあ仕方がありません、 よっていうことで、そう、あのね、まあまあそう、いうことですね。

このね、「バレるんです。リークが続いてるから不満が溜まっているんじゃないかと見えてしまいますよね」っていう、ふうに会さんが書いてくれてますけれど、もうーん、まあ、あの、まあ、もちろん組織ですからね。あの、全員が満足っていうことはまあ、どの世界でもないん、ではないかと、 言っていますよね。こういう組織のことをリークするような方っていうのは、どこにも一定数はいらっしゃるというのは思いますね。

それともう一つ、トップダウンの意思決定が組織においてガバナンスに反するということを、 がいるんですけれども、私はこの考えには賛同ができません。ガバナンスはガバナンスって、組織を維持するための規律のことなので、「言ったことを聞いてもらえない」とかいうときに使うものではありません。もともとあるルールがあって、それに違反した場合とかそういうときに、 しまったりした時に使う言葉なんだと思います。トップダウンも組織の一つの形であって、もちろん利点も欠点もあることです。ただボトムアップの方が正しい、優れているんだということはないと思いますし、民主的ではないともならないと思うんですね。組織論の一つの形、特徴というのかな、規範というのかな、 そういう範疇のことでしょうね。政治組織のどこかの政党がボトムアップで意思決定されている政党ってね、あるんでしょうかね。私は聞いたことないですね。勘違いしているんでしょうか。それは「一心らしくない」という方がいらっしゃるんですけれども、 通っている政党なんて聞いたことないですね。例えば自民党みたいな組織はトップ下に合議する場があって、上はお飾りになっていることも多いんですね。最近だったら小泉純一郎さん以降は総理がご自分だけで判断されて、そうな方も多かったんですけれども、 下のこのトップ下の合議制ですよね。本当にトップダウンのね、総裁が独裁しているわけではないけれども、かといって下々の人たちの合議で決まっているわけでもない。と、下からというよりも派閥の領有である数人が意見をまとめて上に上げている。

これはまあ、だからまあボトムアップではないですね。はい。まあね、だからこれに比べたら維新の会の方が断然風通しはいいんですよ。はい。だってあの特別党員であればババ代表もね、吉村共同代表もだって直接これ話を聞くはずですから。ご自分で連絡すればいいんですよ。はい。あの、本来のボトムアップというものが機能している組織は、 政治の世界ではほぼないと思います。面倒な人ばっかりいるこの政治の世界でですね、下から意見をまとめて中心意見として機能させることは本当相当難しいんだろうなというふうに思います。だからこれはね、民主的ではないというのとは違いますよ。 ブログを書いていますので、ご興味ある方はそっちを読んでいただきたいと思うんですけれども、トップダウンというのはですね、なんていうのかな、トップがいろんな様々なご意見を集約したりとか。

あと対局感を持った独自の意思で最終決定するということであっていわゆる独裁とは、 違います。

秀行勝さんとお読みするんですかね。こんばんは。トップダウンの組織の主な欠点は、やっぱりパフォーマンスが上がらない時にトップをやめさせる直接的な方法がないという、この一点だと思うんです。私はこの欠点というのが、これが最大の欠点だと思います。だってやめさせる方法がない、 独裁と言うんでしょうけれども、本当に独裁だったらその組織が長続きするわけはないですよね。

だから、パフォーマンスが上がらないときにトップをやめさせる直接的な方法がない。それさえも何らかの方法で捉えるのであれば組織の位置形態として、私はそれほど望ましくないとは思っては、 えしんの会は代表選を始めましたね。これをきちんと行うのであればトップを変える機会もあるわけですから問題ないと思います。それまでは代表選がありませんでした。橋本さんと松井さんは住民投票で敗れるという、これで引退をされていきましたけれども、残念でしたね。 きれなかったけれども、あのトップダウンのね、組織の規範はそれで強固に示されたと思います。

まあね、今では創業者が引退をしてしまって、まあ後継に引き継がれていますからね。まあちょっとあの、違いますからね。まあ代表選というものをしっかりすることでやればいいんだというふうに思います。

あ、ニンニン忍者さんも「代表選挙をちゃんとやろう」というふうに、 本当に私も同じ気持ちです。そう思いますね。私の、これは個人的な意見ですけれども、昨年、統一地方選挙の後の代表選をスキップしたことは、私は良くなかったと思います。 4年に1回確実にあるイベントなんで、そこで必ずやる。そうすることが私は一番いいんではないかなというふうに思います。大きな選挙の後はやるというあれなんですけども、衆院選は不定期だし、参院選は3年おきに必ずありますから、統一地方選と近い年もありますから、その辺は高齢期応変といいますか、 その時々でやるかやらないか決めればいいと思います。ある程度ね、だけど統一地方選の後は何があっても必ずやると決めるとかですね。そういうのはガバナンスとしては必要ではないかなと思います。そこをクリアして、 機能するわけで、近頃のこのガバナンスの悪くなった状態はそういうところからかな、そう感じることであります。

話をちょっと戻します。話を戻しますけれども、反党行為というのを1から10まで説明しないと分からないのかというふうに思うわけですよね。 自分が正しいと思うのはご勝手にで構いませんけれども、 私の基準はやっぱり支持率の低下に、また選挙の結果の悪化につながる、そういう行為は全て反党行為だと考えています。これ言っていることが正しいかとか正しくないかというのはあくまで主観です。気に入らないんだったら私はそれは内部でどんどんやるべきだと思うし、それをそこでやらずに、 外部に出した時点で明らかな反党行為になると思います。

外に出した時に「政党のためだから言ったんだ」みたいなそういう理屈は私は完全に破綻していると思います。正当組織に自分の思い込みだけの民主主義はただただ幼稚です。ただただ幼稚。

そろそろちょっと話変えますね。 変えましょう。補欠選挙ありましたね。東京15区で翼の塔から総統選挙妨害を受けましたけれども、今ね、皆さん、都知事選挙ポスターの掲示板迷惑行為が問題にまたなってますね。その本質的な問題への指摘なんですけれども、 で書かせていただいているんですけれども、お読みいただけたでしょうか。ぜひ読んでください。

そこで皆さん、辛抱二郎さん。辛抱二郎さんご存知ですよね。辛抱二郎さんは、橋本さんが最初に出馬する時に大阪府知事、2009年かな。その時に実は浅田ひとしさんが当時、 掛けたのが新房二郎さんだったんですよ。「選挙出てくれ」って石田さんが頼みに行ったんですね。新房さんに。でも新房さんね、断ったんですよね。断られちゃったから浅田さんは今度それで橋本徹さんに行った。白羽の矢が立ったというね、そういう歴史があるんですけれども、その新房二郎さんですが、 で、辛抱さんの遊行のメルマガをとって読んでおります。はい。なんかでもね、あの、近々にそろそろやめますみたいなお知らせもあってね、すごい残念なんですよね。あの、楽しみにしてたんでね。それで、あの、あらチャロさん、「辛抱は嫌いな人が嫌いなんですか?」本当ですか? 興味深いことが書いてあって、内容が非常に共感をしまして、一部だけご紹介しようかなと思います。ただこれ有料メルマガの内容なんで、問題があるのかな。あるかもしれません。もし何か言われたらこの部分は後で切るか、今回の配信は全て非公開にするとかですね。可能性はありますけれども、どうしても、 どうしても皆さんに今日紹介をしたかったので、ちょっと出してみたいと思います。都知事選のポスターの問題に対する新房さんのご意見なんですよね。ちょっと読んでみますね。「私は問題の根本は常識の通じない社会に日本が急速に傾きつつあるところに損すると思います。 円が安すぎるのは確かで少なく、ともインフレに見合った分を引き上げるのは当然ですが、多少上げ、たぐらいでは抑止力にはならないでしょう。少なくともポスター掲示、板設置費用などの選挙費用を年出できるくらいの金額に協託金、を上げるのは当然です。こうなったら選挙ポスターは候補者の、顔や名前をメインにするなどの義務、 基本的に法律というのは最小限の規範であるべきだと考えています。だってイスラム諸国のように服装まで国家に法的規制されたくないないですからね。基本法律というのは常識を担保するもので、基本的には社会は常識で適切に投与されるべきものですか。かつての不適切にも程がある時代は、 例えば、電車の中で代弁をしてはいけないと法律で決まってはいません。電車を汚せば器物損壊罪にはなるでしょうが、ズボンの中でするだけなら少なくとも刑法犯にはならないはずです。 です。橋の上げ下ろしまで法律で決められる社会は息苦しいです。候補者掲示板に候補者の宣伝を掲げるという常識で今までは世の中が回っていたのです。

今回の一部の人々の最大の罪は、今まで常識で回ってきた社会に過剰な法規制をもたらすきっかけを作ってしまったことでしょう。 県内事物を候補者掲示板に掲げてはならないなど、今まで常識で統御されていたことに、法律が持ち込まれるに違いありません。不適切にも程がある社会が変わって生まれた不適切じゃない時代は、さらに法律で不適切を排除する時代に進化する可能性があるのです。電車の中で脱粉してはいけない。」 ということで、なかなか、はい。

この辛抱さんのメルマガがですね、辛抱さんのこの法律に関する感覚は、私全く同じ感覚なんですね。本当に同じなんです。 あの、補正の翼の党の選挙妨害は、ヒロックスさんも「ベニヤ板やめたらいい」あれも、でも本当そうですよね。なんとかしないといけませんよね。あれも例えば東京都知事選とか参院選とかって、 ですよね。あれもちょっと変えていかなければいけませんね。今回の補正の翼の塔の選挙妨害、あれは取り締まりが可能な法律はすでにあったけれども、それまで常識的な範囲ということで見逃されてきたことが、その程度がとうとう常識を超えてしまったんだとね。だから立憲が必要になって、法律を作ることが、 ということが必要になって、今後はより自由が失われるんだなと、そういうふうにブログに書きましたけれども、もちろん様々な意見はあって構わないと思います。異論反論はあってしかるべきだと思います。 こういったもので判断することであって、それでもなお必要な場合に法律で決めるべきだというふうに私は考えています。

規則だルールだ法律だというのは窮屈だし、脱出できるコミュニティの場合はいいですけれども、外に出られない社会の中では窮屈、 思いますね。今回事前運動のことを問題視する人も非常に多かったですね。今回の蓮舫さん、明らかにこれ選挙活動だろうというようなことがたくさんありましたね。これも今までは横並びで常識的に行われてきたLINEがあるわけです。候補者同士でね。このLINEをやっぱり、 踏み越えてしまったということで問題視をされています。

22ニンジャさん、そうなんです。「やりすぎた」そう、れいほうさんはやりすぎた。今までのみんながだいたいこう足並みを揃えてやってきた、この常識的な範囲を飛び越えちゃったんですね。今回ね。だから法律で言えばもっとずっと手前の線でも、警察さえ決断すれば取り締まるとかね、警告する可能性はありました、 だけれども、今回の補選、常識的に考えて警察はそうしなかった。やっぱりこの憲法における政治活動の自由も尊重した上でそうしなかったんですね。ただ今回はやっぱり皆さんもいろんな映像をご覧になったと思うんですけれども、多くの人が感じるこの常識を踏み越えたので、 本来自由に表現していいはずの選挙ポスターに常識で許容できないレベルのものが出現してきました。 それを看過しいと感じる人がいる一方で、萎縮した感情を抱いてしまって、窮屈だなって感じ始める。

結果、その常識的な人が萎縮する中で、非常識な人とか、もともとルールなんて守らなくていいやって思っている人の方が、なんか選挙では有利になる可能性まで出てきてしまう。 ルール違反じゃなければ何をやってもいいんだ。こういうふうに行動をするならずものが出てくると。そういうことでいいんでしょうかね。皆さんはどのように考えますか?何か問題が目の前の問題が起こったときに、とにかく今これが問題だからこれを規制しちゃえってね、 規制しろっていう風にね、こうやることがいいのかどうか。皆さんどうですかね。法律があるから取り締まれって言ってる人が正しいのか、それとも常識で判断しろっていう人が正しいのか。ルール違反にこだわる人は、常識よりもルール違反にこだわる人はね、逆に言うとルール違反でなければ、 ある人かもしれませんね。常識で判断する人の方が、より正義にかなっている可能性もあると私は思います。答えは出ないと思いますけれども、私は常識や社会規範が大事と考えるんですよ、というお話でした。

今回、都知事選のポスターのこととか、いろいろあって、社会の流れを見て、そういうふうにいろいろと考えていたことも、ちょっと今日皆さんにお話をさせていただきました。

ということで、今「紀藤直樹さんをよろしくお願いします」というコメントを、ちらっと拝見しましたけれども、東京都議会議員選挙の補欠選挙が、今日から始まりまして、 その紀藤直樹さんは北区から選出、北区からチャレンジをする人ですね。あと維新は今回2名出してまして、板橋区からは津田文也さん。紀藤直樹さんと津田文也さんが今立候補をしています。ぜひ皆さん応援をお願いいたします。すでにね、ボランティアの方もたくさん入っておられるようです。 私の方に来ていただいてたボランティアさんもね、「実質的に帰宅とか板橋区入ります」ということで、いろいろお問い合わせもいただいております。都議選はやっぱり東京維新の会にとって非常に難しい選挙なんですね。今もね、都議会議員って維新ね、実はね1人しかいないんですよ。1人。全部の東京中で、 非常に厳しい選挙でした。これは何でかというと、一番の理由は盛り上がる統一地方選挙の完全な裏にあるわけです。2年後なんですね。2年後にあるので、大阪の風を受けにくいんです。追い風に乗りにくいというのが一番なんですけれども、 かなり違うんですね。1人区のところから8人区まであります。8人区だと、世田谷とかね、8人区ですけどね。東京の統一地方選挙は、統一地方選で前半と後半がありますよね。東京のは後半の日程なんですけれども、大阪は政令市と公益自治体の選挙なので、大阪は前半にあるんですね。 大阪の選挙結果が前半で出た直後に、東京の後半戦の区議選があるので、大阪が前半で勝っていれば、この「大阪でめっちゃ維新が勝った」っていう報道による追い風が、東京にぐわっと最大に吹くんですよね。それで有権者の方が興味を持って、期待を持って投票に行きますから、いいんですけども、都議選はね、それから2年後の選挙だしね、 まぐらなんでね、それがないんですよ。本当に。だから苦しいんです。本当苦しいんです。八重丸さん、「松龍さんが一人で頑張っている」そうなんです。今ね、松田龍介さんがね、たった一人で頑張っています。なので今回は補選ですけれども、本選が来年に控えておりまして、その本選も見据えた今回補選ということで、ここでね、 当選もしくは有権者の皆さんにできるだけ名前かお政策を覚えていただいて、来年の本選でもかなり有利になりますからね。そうすれば。だから、紀藤さんと津田さんと、お二人には、ぜひここで何とか頑張っていただきたいなというふうに思っております。私は北区担当になっているので、北区の紀藤さんの方に行くことになるんですけれども、皆さんもぜひですね、 現地で応援をお願いいたします。遠方で現地に来れない方は、ぜひSNSで紀藤さんを広めていただければと思います。

今日も1時間弱ですね。最近は1時間超えの放送が多かったんですけれども、今日は約1時間弱ということで、皆さん今日も長時間ありがとうございました。また来週、エビチャンネルでした。おやすみなさい。ありがとうございます。 はい、牧野さん、ありがとうございます。「海老沢さん頑張ろう」ということではい、海老沢さんも頑張ります。

今東京都知事選挙そして都議補正の最中ということで、自分の選挙区では政治活動ができないんでね、また終わったら頑張りたいと思いますので、皆さんも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。おやすみなさい。ありがとうございました。

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