大阪来たら、桜川の『アポロ1ビル(アポロワンビル)』へ(最新2024年4月)

楽しい大阪の夜

はじめに

 この記事は、私の実体験を元に、世のため人のために頑張っているサラリーマンお父さんが、アポロ1ビル(アポロワンビル)を思う存分楽しむ方法について書いた、第二弾の記事である。

 また、この記事を読んで、少しでも興味を持ったお父さんが、この楽園を訪れて、昔のように盛り上がり、この楽園が未来永劫続くように応援したい気持ちもある。

「とにかく遊びに行こう!」というのが、最も伝えたいことである。

 前回記事は、初めて楽園を訪れる方のために、注意事項や基本的なシステムについて詳しく書いた。第二弾は省略している部分もあるので、もしまだ読んでいない方は、まずはそちらを読んでいただきたい。

 今回の記事は、私が初めて訪問した「5Fラビ―ドビー」での体験を中心に報告したい。正直な感想は、「4Fピンクペッパー」と非常に似ているが、私なりに感じた差があるので、そのあたりを報告したいと思っている。実は、私は「B1Fスプラッシュ」に行くつもりだった。しかし、今回は「5Fラビードビー」に吸い込まれてしまった。その魅力についてもお伝えしたい。

1. アポロ1ビルの場所

 Osaka Metro(千日前線)の桜川が最寄り駅だが、なんばからも歩いて行ける。天王寺に「アポロビル」があり、これとは別である。

 6階建てのビルになっており、それぞれの階が別々の店になっている。それぞれ入場料が別なので、注意。初めどこに行くべきか迷うが、それぞれ見学可能だ。それぞれのフロアでボーイさんにその旨を伝えれば、快く案内してくれて、中を見ることができる。長く見学していると、その魅惑でフロアに吸い込まれてしまうので要注意!

割引やイベント情報があるので、HPやツイッターを確認するべし

HP: http://www.apollo-1bld.com/htm/top.html

B1F: スプラッシュ
1F: レッドレッド
2F: ピュアダイア
3F: キュートガール
4F: ピンクペッパー
5F: ラビードビー
6F: プードルピンク
※執筆時点では、曜日によって営業している店が違った。

2. アポロのお姉さん

 4Fピンクペッパーのお姉さんに劣らず、5Fラビードビーのお姉さんたちも、とにかくめちゃくちゃスタイル良し、顔良しの美人さんばかり。魅せる仕事として、そのスタイルの良さと美貌にプロ意識を感じる。本当にレベルが高く、出勤している誰か一人は、あなたのストライクのお姉さんが必ずいるはず。心配する必要はない。

3. ボーイさん、スタッフさん

 今回は、5Fラビードビーの方々にお世話になったが、ファーストコンタクトから本当に優しく、好感度が高かった。入場してからは、ボーイさんはゲーム等の場内の盛り上げに注力していたせいか、ドリンク等のサービスは、空いているボインなお姉さんたちが、かなり目を配ってくれていた。店全体でサポートし合い、きめ細かなサービスが行き届くような体制ができているように感じた。

4. システム、サービス

システム

 入場料: 13,000円 ※執筆時点、前回(去年)との変更点なし。
 入場する時に、支払う。ただし、イベント開催日や繁忙期などで価格が変わるようだ。ただし、HPによれば、2024年4月早割キャンペーンで、平日限定で、19時まで来店で5000円オフ、20時まで来店で3000円オフ。生ビールやチューハイが、日によっては時間限定で飲み放題など、かなりお得なキャンペーンが展開されている。平日や早めに入場できる方は、HPを要チェック!制限時間や追加料金などはない。

アルコールドリンク: 1,000円
ウーロン茶などのソフトドリンクは無料。

サービス

 前回(去年)との変更点なし。5Fラビードビーと4Fピンクペッパーでサービスの差は、ほとんどないと思われる。お姉さん別でのサービスの差は、多少なりともあるように感じるが、それは体験してみないと分からない。5Fラビードビーでは、ソファータイムではなく、ダンスタイムという名称だったか?

  • ソファサービス3分間(ソファで3分間いちゃいちゃ): 3,000円

  • ソファサービス5分間(ソファで5分間いちゃいちゃ): 5,000円

  • ソファサービス10分間(ソファで0分間いちゃいちゃ): 10,000円

  • ステージサービス(ステージ上でいちゃいちゃ): 1,000円

  • 席でのサービス(席で1分間いちゃいちゃ): 1,000円

支払方法は、

  1. その場でお姉さんに現金で払う。1000円をたくさん用意した方が良い。

  2. 10枚綴りの1万円分チケットを席で買うことができるので、そのチケットでお姉さんに支払う。こちらがおススメ。それをお姉さんに見えるように置いておくのがポイント。前回記事をぜひご参照ください。

5. 場内での進行

  • 今回、少し酔っぱらってしまったせいか(申し訳ございません!)、5Fラビードビーの進行・タイムスケジュールは、よく分らなかった。

  • ショーについては、不定期?に、お姉さんたちが複数人ステージに上がることもあれば、1人や2人程度でダンスを見せてくれる時間もあった。お姉さんの自己紹介のような形のショーが多かった気がする。申し訳ないが、ショーに関しては、4Fピンクペッパーの方が見応えがあった。

  • その一方、お客さんと一緒にステージに上がってイチャイチャしたり、お姉さんたちと絡む腰振り対決のようなゲームが頻繁に開催されており、お客さん参加型のお楽しみに力を入れているようだ。場内は、常に盛り上がっているような感じであった。

  • 4Fピンクペッパーのキュンタイムのようなシステムはなかった。

6. スタンプカードとリピーター特典

 今回、私が特に見せなかったせいか、お店側からスタンプカードやリピーター特典についての言及はなかった。カードを見せていれば、スタンプを押してくれたのかもしれない。

7. 注意事項

  • π×2でのパフパ〇、濃〇接触に伴い、体中に匂いがめちゃくちゃつく。また、場内が香水の匂いで充満している。とにかく既婚の方や大切な方が入る方は、対策が必要。私がどのように対処したかは、前回記事をぜひご参照ください。

  • 撮影禁止

  • キス、抜〇、本〇は禁止

 同志は、みんな紳士的に遊んでいる。決して場を乱すようなことはしてはならない。同志は、みんな隣で真剣に揉んでいる。この異質な空間を。同志と共に楽しく過ごすことができるのも、アプロ1ビルの醍醐味だと思っている。なので、一線を越えてはならない。

 以下は、私の体験談になる。なるべく、この記事を見て頂いている方が、その情景を想像できるように、具体的に時系列にまとめている。これからアプロ1ビルおよび5Fラビードビーを訪問予定の方に、少しでも役立ててもらえれば幸いである。

8. 私の実体験 ~5Fラビードビーへ~

目次
1) なんばからアポロ1ビルに向かう
2) 5Fラビードビー
3) 帰り道

1) なんばからアポロ1ビルに向かう

 昨年の4Fピンクペッパーの思い出が良かったので、今日はまた行くことができると思い、朝から心が弾んでいた。私には度胸がないので、まだ一人であの楽園に行く勇気がない。後述するが、アポロ1ビルには、お一人様も結構多い。何回通えば、その度胸がつくのだろうか。まあよい、旧友のMくんもハマってくれたことだし、しばらくは二人で行けば問題ない。

 前回と同じ流れで、なんば駅で待ち合わせて、立ち飲み屋で一杯ひっかける。久しぶりの会話で、話が少し盛り上がってしまい、アポロ1ビルに到着したのは21時頃。せっかく早割のキャンペーンをやっていたのだが、まあ仕方がない。

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