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【雑記】男性はシングルタスク、女性はマルチタスクの生き物

大塚隆平です。

男性はシングルタスク、女性はマルチタスクで考えることができると言われていますよね。

僕自身もマルチタスクでやろうと同時並行で頑張ろうとするのですが、一つのことい集中したら別のことを忘れてしまうということが多々あります。

あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと結局ワタワタして終わってしまうのです。

その点、女性は会話をしながら仕事をしたり、家事を同時並行でこなしたり、話している内容があちこち飛んでいくにも関わらずしっかりと会話を成立させることができます。

これには原子時代の生活の影響があるのではと考えれられています。

人間は急速に文明を発達させてきましたが、それはここ最近の話で、さかのぼると何百万年も狩りをしながら生きてきたのです。

その時代の生活は、男性が狩りに出て獲物を捉え、女性は子供を育てながら家を守るという役割分担をしていました。

狩りをしている男性は目の前の獲物に集中しなければ自分達が死んでしまうので、獲物を狩るということに集中してきました。

女性は、子育てをしたり、家事をしたり、周りの人たちと人間関係をつくったりと多岐にわたってやることがありました。

この違いが現代人にも反映されているとされています。


人間の歴史を見て見ると今常識だと思っていることはまだまだ歴史が浅いものばかりです。

人間の体はその変化にはまだ対応しきれていません。

男性と女性の違いをしっかりと理解した上で、お互いを尊重する気持ちが大事ですね。

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