見出し画像

【人生観】石の上にも三年?そんなものは嘘です。

はいどーも、こんにちは。
私事ですが、最近、寒暖差が激しくて、久々に風邪を引いてしまいました。(インフルエンザでは無いです)
仕事柄、喉が痛いと凄く困りますね。こういう時だけ、事務職が良いなと思ったりします。

さて、いきなりですが、皆さんは「石の上にも三年」ということわざを一度は聞いたことがあると思います。
(意味:冷たい石の上でも3年も座りつづけていれば暖まってくる。がまん強く辛抱すれば必ず成功することのたとえ。)
何事も、我慢強く継続すれば必ず成功する。良い言葉ですよね。継続出来ないと成就するものも成就しないのは事実です。「継続」が苦手な日本人にぴったりの言葉だと思います。
しかし、時としてこのことわざを間違えて解釈する方がいます。特に、”転職”に絡めて間違えた認識をすると非常に危険です。

画像1

【3年間は仕事を続けてから、転職をした方が良いと言う老害】

画像2

新社会人の方たちが、就職1年目で今の仕事が向いていない、仕事を辞めたいと思ったとき、先輩や上司に相談すると、「今の仕事が向いているかどうかなんて、1年じゃ分からないよ。転職するにしても、3年間は勤めてから考えた方が良いよ」といったようなニュアンスの言葉をよく聞かされるそうです。
もし、こんなこと言われた場合は、相談する人を間違えたと思った方がいいです。一般的に転職がスムーズにできるのは35歳までと言われています。例えば大卒22歳の子が就職して、そこから3年後25歳で転職。その転職で”天職”に就けられれば良いですが、そうでなかった場合、そこからまた3年後、、、。何回良質な転職のチャンスに巡り合えるでしょうか。
そもそも3年間って、なんの3年間やねん!って思いませんか?笑
それに、これは私の持論ですが、そもそも1年間で今の仕事が向いているのか、続けるべきなのか、判断が出来ない時点でアウトだと思います。その判断に3年間も要らないですね。まったくもって無駄な時間です。
そんなことよりも、チャレンジできる内にチャレンジし続けた方が成功する確率は段違いです。

【20代~30代は(特に)可能性は無限大!】

画像3

35歳までは、怖いもの知らずで、色んな事にチャレンジしましょう。特に20代は自己投資にお金をかけるとその後の人生が大きく変わります。かくいう私も1か月で自己投資に30万円かけたりしています。
最近は10代の若者でさえ、月に6桁普通に稼いでいる人たちもいます。本当に素晴らしいですね。
人生はあっという間に過ぎていきます。やり残したことがあれば今のうちに、残さずやり切りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?