にっき(5/19)

皆さん元気でしょうか?私はなんとか生きてます。

1、仕事

相変わらず忙しく、一応5/7~5/17まで休みなく働いていたため久しぶりの休日だった。
なかなか報われない日々が続くが、耐え忍ぶしかない・・・
忙しくなるとフェードアウトしてしまう人が多くいるけれど、ストレスが溜まっていること、激務であることは発信できる限りは発信していきたい。
なんというか職場で自分の苦労が各所に理解されはじめた感じはあるので、このまま耐えればなんとかなりそうな感じはある。
耐えられればだけれども・・・
心身ともに壊さないようにしていかないと・・・

2、投資

ツルハを損切りした話が今回のテーマ。
投資(投機寄りだが)はinとoutのタイミングが利益を大きく左右する。
inもoutも下手くそすぎるので、こういった結果になった。
inのタイミング 2/26 12,180円
もともとアクティビストのドラッグストア再編のニュースは見ていたが、確定のニュースを見て急に買いたくなってしまった。

結果として高値掴みになってしまったが、2/28の開示でオアシスの株を15500円で買い取っていることから、いずれ戻ってくるという希望的観測をもとに保有を続けていた。
ソフトウェア・サービスのポジションを解消し、信用余力に余裕ができたこともあり、4/25に9873円でツルハをナンピンすることにした。漠然と決算に向けて上がってくるんだろうとか希望をもとに保有を続けていた。

2、膨らむ売り残

 配当権利落ち前(5/13)となり、クロス取引のためか売り残がとても膨らみ始めた。
 東証の週1で公開されている方はまだ権利落ち後の状況がわからない。

 日々公表信用残の方は今見返すと5/14には解消されている。

しばらくもみ合うかどうかといったところだが、一回降りることにした。
out 5/17 9620円 実現損益-291,144円

3、理由

〇損失許容度の問題
 現状30万程度の損失なら許容できていたことが大きい。
 許容できる損失のうちに一回切ろうと思ったことが要素。

〇自分の誤りに気付きつつも願望が入ったトレードになっていたため
 2/28付の開示によると、買収終了は2027/12/31までに行うと示されている。半年期限の制度信用でペイできる可能性は極めて低いことに今更気が付いた。
 薄々すぐの成立はないんじゃないかこれ・・・と思いながらも来月の決算発表の時に「何か発表があるのでは」とか「期待ageに合わせて損切りを入れられれば」とか「BtoCの企業だし個人投資家に損をさせることはないのでは」とか馬鹿なことを考えてしまい、完全に心の弱さが露呈しながらもポジションを切れずにいてしまった。
 信用で扱う時間軸の銘柄ではなかったのが大きな反省材料。

4、反省会

 えんごくと投資で損をしたら奢ってくれと事前に約束をしていたので、すぐに奢ってもらえた。本当にありがたい。


   ペッパーフードサービスの市場調査も兼ねて、いきなりステーキに行ってきた。5/15の決算短信も読んだが、あまりいいことは書かれていない。
 赤字幅の圧縮こそされているが、運転資金がワラント頼みになっているため当面は厳しいだろう。
 ちなみに、ステーキ肉は購入予約はしておらず、バイヤーの裁量でその時買える一番よいものを仕入れていて、ドル円の為替予約は特段行っていないため、インフレや円安の影響をモロに受けるようだ(IRに聞いた)
 今の牛肉市場、ドル円の影響を受けてこの味なら頑張っていると思う。

世界経済のネタ帳より。意外と最近値が落ち着いていたことにびっくり。
この先食べる肉が美味しくなくなるのかも。


5、これから

 どうしようか・・・
 ツルハはこれ以上下げればNISAで買うのも良いかなと思っている。2年以上の保有が前提になるが・・・
 ソフトウェア・サービスは月次開示が遅れているのが気がかりだ。
 一時的に年初来高値をブレイクしたので強いのかと思ったが、特段新規の材料がないためまた売られている。月次を受けて売られることがあればまた買い増す予定。明日下げれば打診買いしてもいいくらいだ。
 ソラストも弱い。年度末に減損を出し、ガイダンスが弱めなこともあってか売られている。買い残がこちらも多いので、少し落ち着き次第といったところだろうか。
 NTTは話題になっていたので少し買ってしまった。150円割れが見える勢いで下げている。一時的な需給の悪化で売られているものだと思うので、NISAで買う人は買い時だと思っている。

全体的に地合いは弱めだが、政府はかなり投資を呼び込むために活動を続けている。

サウジアラビアのETFを東証に上場させるなど、「日・サウジビジョン2030」の実現に向けた動きを見せている。
また、投資ファンドのKKRと頻繫に面会を重ねており、資産運用立国に向けた動きも欠かせず行っている。
定額減税により、デフレに後戻りさせないために国民1人あたり4万円の減税を行っているため、6月から順次減税が適用される。

ここまで投資家を向いて、インフレを実現させようとした政治をやってくれているので、しばらくは日本株に強気でいきたい。
個別株や外部要因等はわからないが、今後も懲りずに買えそうな銘柄は買っていきたい。

もう一発食らうときついから、損しても納得できるようきちんと調べてからやらないとな・・・

とりあえず心身ともに健康で、退場しないようになんとかしがみつかねば。
ではでは。

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