にっき(1/23、1/24)
1/23、1/24は休みを取っていた。
自己肯定感を高めるために休み中やったことを書いていきたい。
1/23
1、受診
最近飛蚊症がひどく、気になっていたので受診をした。
飛蚊症の悪化は、早期の網膜剝離が疑われる。
仕事も趣味も目が命なので、念のため受診をすることにした。
検査のために散瞳といって瞳孔を開く薬を点眼する必要がある。
瞳孔を開くと、5時間程度は目の焦点が合いづらくなりデスクワークに影響が出るため、休みの日でないと受診が難しい。
検査の結果は特に異常は見つからず、有事再診となった。よかったよかった。
瞳孔を開いたため、点眼後の外出は外が本当に眩しかった。
その後、飲食店で相席になった女性がこちらを見て何度も微笑みかけてくれたが、瞳孔が開いていたので通常に比べて魅力的に映っていた可能性がある。たかが知れてると思うけれど・・・
不要なトラブルは避けたいので、話しかけにはいかなかったがこういうところで行けるのが恋愛強者なのだろうか。
2、飲み
某氏と飲み。
経済効果についての研究の話が聞けてとても面白かった。
総務省が経済波及効果について「産業連関表」というものを公開しており、そこから経済効果を計算できる。
公開されているものは、2015年のものが最新だが、ある程度概要は掴めるかもしれない。
何が面白いかというと、セクターごとの影響がざっくりつかめるので、投資に役立つのだ。
例えば現在、海運→造船→製鉄のような好景気・株高の循環が今発生しているが、これを先回りすることができるかもしれない。フェルミ推定を活用して、今後業績に与えるインパクトを実際に試算するのも役立ちそうだ。
ざっくり眺めたが、やはり製造業、建設業は影響力係数が高く、景気を判断する根拠として優秀だということがわかる。
中国は不動産バブルで建設業が終わっている。金融緩和や空売り禁止など、あの手この手で経済政策を打っているがどう出るか。
中国事業を行っている日本企業も多く、決して対岸の火事ではないので、今後も注意深く見ていきたい。
飲み会代はこれで回収できればいいなとうっすら考えている。
3、フィットボクシング
1週間ほどフィットボクシングは続けている。
5分ストレッチ+20分ほどのトレーニングにしている。
なんとか続けられているのは本当にえらい。
4、つうわ
大学の先輩から通話しようとのお誘いをいただいた。
就寝前に少しだけウォッチしている株(主に米国)の情報交換。
MOをはじめとした高配当タバコ株の値段が下がってるのが気になった。
米国株は現在指数しか持っていないし、よくわからないので拾えていないけれど、バカになって半導体バブルに乗るべきだったのだろうか。
こういうところでバブルに乗れないのが自分の良いところであり、悪いところだと思う。今のところ乗るつもりもあまりない。
将棋はゆるく続けている。求められる実力が付くにはどのくらいの年月がかかるだろうか。現時点では全く想像もつかないけれど、この先もゆるく続けていきたい。
1/24
下戸なので、ビール一杯で普通に二日酔いになる。
10時くらいに起きて、とりあえずご飯を食べてだらだらしていた。
1、かぶ
大阪製鐵を買い増した。
理由は①関連会社の東京製鐵が上方修正したから②アクティビストが入る前の値段に近づいていたからの2点。
大丈夫だろうか。ダメそうなら損切りする予定。
トランプが今後もし再選し、その段階で日本製鉄によるUSスチール買収の話が審議中なら、買収を断念せざるを得ない。
そうなれば元々USスチールの買収に使う予定の財源で、上場している子会社の上場を解消しにかかる可能性も考えられるのではないだろうか。いつまで待てばいいかわからないし、そこまで審議が伸びるかもわからないけれど。
住友化学も折りを見て買い増したい。稲畑産業が意外と高値で売れたこと、半導体材料の窒化ガリウムの量産技術を確立したのはきっと好材料。
任天堂の新作思惑でホシデンを買っていたが、何も起こらない・・・
IRの業績予想に「任天堂の新作ハードは織り込んでいない」と書かれていたので、これは新作発表後の上方修正もあり得るかと思い、厚めに保有しているが・・・
もう少し様子を見たいが、決算前の動きで売るかもしれない。
電カル関連は相変わらず強い、特にソフトウェア・サービス。
やっぱり今年は電カル銘柄の年になりそうだ(あまり買えてない)
今日の引け後に発表されたニデックの決算は私はプラスと捉えている。保守的な為替レート(1ドル=120円想定)の設定が下方修正の大きな要因だ。まさか第四四半期(R6.1~R6.3)で平均して1ドル120円にはならないだろう、知らんけど。
自社株買いの実施も表明しているし、永守氏が株価を下げたくない思いが本当に伝わってくる。「下げたらナンピンせなあかん」という氏の名言(迷言?)もある。あまり焦る必要はないと信じたい。
2、ChatGPT
小粋なジョークが言えるか試してみたが難しかった。
詳しくはまた記事を書いてみたい。
ChatGPTの性質上、毒を吐けないのでいじりを伴う日本の伝統的なジョークは難しい。
内部処理でこちらのプロンプトを英語に翻訳する作業が入ることが多く、同音異義のジョークを考えるのも苦手だ(例えば「時間」と「タイム(ハーブ)」でダジャレを考えてしまう)
アメリカンジョークも同じような理由でわかりづらいものが多かった。
自分のLLM使いのレベルも上げていくために色々とヒントが多そうな事柄なので、ジョークGPTには引き続き取り組んでいきたい。
再現性のあるプロンプトが書ければよいが、「無限の猿定理」のような感じで試行過程で面白いことを言ったものをジョークとして抽出するのが今は一番現実的に思えている。
3、フィットボクシング
ちゃんとやった。えらい。
意識しないと書き洩らすレベルにはルーチン化できてきている。
今後も継続していきたい。
なんやかんやで色々やっててえらいなおれ(自画自賛)
今日はもう少し色々やりたかったけど、二日酔いだったし仕方ない。
意外と充実した休日だと自分に言い聞かせて眠りにつきたい。
明日からまた仕事も少しずつがんばろう。
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