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#12ロードバイク通勤のススメ⑤ロードバイク以外に必要なもの

このnoteは、↓のラジオ配信を書き起こして、少し編集したものです。クリックすると聞けます。

こんにちは、きっかけラジオのりゅうです。

ロードバイク通勤のススメ 第5弾

今日はロードバイク通勤のすすめシリーズの第5弾ということで、ロードバイク以外に揃えなきゃいけないもの、あとはおすすめのものなどについてお話したいと思います。

ロードバイク通勤のすすめシリーズもですね、最初は3回ぐらいで全部お話したいと思ってたんですけど、なんだか、普段マインドマップを使ってですね、喋る内容をちょっと整理したりしてるんですけど、あれも喋ろうこれも入れようってやってるうちに5回目になっちゃいましたね。

まだ1回目から4回目まで聞いていらっしゃらない方はよかったら聞いてみてください。
1回目ではロードバイク通勤のメリットデメリットのお話をしています。
2回目では、ロードバイク通勤、自分ができるのかどうか会社のルールとか環境っていうようなところの話をしてます。下調べしましょうっていう話ですね。
3回目ではロードバイク本体の選び方っていう話をしてます。
インターネットで調べてますと、とにかく情報が多くって何を買っていいかわからなくなってしまうので、おすすめの検索の仕方とか、そんな話をしてます。
それから第4回目では、その選んだロードバイクをどうやって買うか、っていう話をしました。通販よりは、実際にお店に足を運んで買った方がいいですよ、理由はこうですよっていうような話をしてます。

ちなみにその第4回では確か言ってないんですけど、ロードバイクの専門店に行くとですね、皆さん行ったことないっていう前提でお話するんですけど、結構入りづらいんですよね。僕も初めてのときは入りづらいと感じました。

そういう趣味のお店っていうんですかね、楽器の専門店とかそういうのと近い雰囲気というか、一見さんは入りづらい、素人は入りづらい。雰囲気ってあります。お店の方も知識は豊富なんでしょうけどそんなに愛想がよくないみたいな。
なのでちょっと怖い気持ちはあるかもしれませんが、そこはもう何も知らないんで教えてくださいっていうスタンスで笑顔でいくといいと思います。

ロードバイクの他に必要なもの

ということで、今日は第5回目、ロードバイク通勤をするにあたって、自転車本体以外に必要なものについてお話したいと思います。

まずはペダル

いくつかありますね、例えばまずペダルは買わないといけないですね。
完成車を買ってもついてないことが多いのでペダルは必ず必要になります。ロードバイク注文するとき、買うときに一緒に選んでつけてもらうといいと思います。

ペダルも種類がいろいろありまして、普通のスニーカーで乗るならフラットペダルでいいと思います。普通の皆さんご存知の、ママチャリとかについているものですね。

あとロードバイクならではというところでは、靴とペダルをですね、カチッと固定して、固定できるものがあります。ビンディングシューズっていう靴を履くんですけど、靴側とペダル側で上手くカチッとハマるようになってまして、足が外れなくなるんですね。
それによって、ペダルを回して漕いでいったときの力の伝わり方に無駄がなくなって効率よく漕げる、走れるっていうようなものです。
ただ足がペダルに固定されますので、急に例えば転んでしまうとか、あとは信号待ちで足をつきたいとかっていうときにですね、そのまま足は離れないのでちょっと最初は練習が必要です。足をひねるような感じで外すんですけど、そんな専用のペダルもあります。

僕は最初どうしたかっていうと、ビンディングシューズ履いて本格的にやるつもりはなくって、通勤に乗るだけのつもりだったんですけど、調べてみるとより効率よくこげるとか、その方が楽とかいろんな情報があって、でペダルを探していたら、片面フラット片面SPD、SPDっていうのが固定できるタイプのやつの名前なんですけど、そういう、ペダルってくるくる回るじゃないですか、その片側はフラットになっていて、反対側が固定できるタイプになっている、そういう良いとこ取りのものがあることを知って、それを僕は選びました。良かったらそんなのも見てみるといいかなと思います。

まずペダルについてでした。

続いてライト

それからライトが必ず必要ですね。これは法的にもちゃんとつけることが義務付けられてますので、ちゃんと明るいものを選んだらいいと思います。
明るいものと言ってもですね、商品ごとに明るさの単位というか、数値で書かれてますけど、どれぐらいが良いんですかっていうような話もありますが、どんな道を走るかによってやっぱり変わってくると思います。

前を照らすライトも後ろにつける反射材とか赤いライトなんかも、街中の夜でも明るいところしか走りませんとか昼間しか走りませんとかっていうことであれば、そんなに照度を気にする必要はないと思います。
ちょっと暗い道を走りますとかあんまり街灯がないようなところを夜走りますとかっていうことであれば、しっかり明るく照らしてくれるもの、または自分の存在を周囲にわかってもらえるような、ちゃんと光を発するものを選んだ方がいいと思います。

ヘルメット

それからあとはヘルメットですね。ヘルメットはないと乗れないことはないという意味では、別に必須ではないのかもしれないですけど、僕の気持ちとしては皆さんに是非、必ずかぶってもらいたいですね。

ロードバイクって初めて乗る方でも、平坦な道をちょっと頑張って漕げば時速30キロくらいはわりと簡単に出ちゃう乗り物で、人力で地上を走る乗り物で一番速い乗り物なんですよ。ロードバイクっていうのはスピードが出るように作られているんです。

時速30キロっていうと原付と同じ速さですし、下り坂なんかだと40キロ50キロ出ますので、車と同じスピードが出ます。それに生身で乗ってるわけですから、ヘルメットをかぶらないでいるっていうのは、ちょっと怖いですよね。

ということで、お好きなデザインのもので探してみるといいかなと思います。
カブトっていうメーカーのやつが、割と街乗りとかにも合うようなシンプルなものもありますので調べてみるといいかなと思います。

あとは手袋

あと手袋、グローブですね、これも必ずしないといけないわけではないですけども、手が滑ったりもしますし、あとは初めのうちですね、ロードバイクってクッション性があんまりなくて、もちろん物にもよるんですけど、ママチャリとかに比べると結構衝撃がダイレクトに手とかお尻にきます。

かなり前傾姿勢で乗るので、手にも結構体重かかるんですよね。そこにかなり振動とか衝撃が来るので、手のひらとか手首とか痛めちゃうケースがあるんですよ。

なので、手のひらにちょっとクッションが付いているタイプの手袋を最初つけたらいいかなと思います。

そういう防護具的なものをつけることは別に恥ずかしくないので、道具でしっかり自分の身を守りましょう。
痛いのを我慢しながら乗る必要はないので、そんな手袋探してみたらいいと思います。
指のところが切れて指が出てるものとかだったら、温かい季節でも使えますし、冬はそれに重ねる感じで風を遮るような、冬用の手袋をしたりもできます。

保管用にスタンド

あとはそうですね、家で置いとくようにスタンドが必要ですね。

ロードバイクは他のママチャリとかのように、後輪のところにスタンドがついていませんので、壁に立てかけておくとかっていうことぐらいしかできません。なので専用のスタンドに後輪をはめて置いておくと、安定していいと思います。

そんなにこれも高くないです、多分1000円とかであるのかな1000円とか1500円とかそれぐらいで買えると思います。

まとめ

最低限必要なものはこれぐらいですかね。

ペダル、ライト、ヘルメットをかぶって、日々の空気入れ、そして手袋あるといいですね。あとはスタンドがあるといいかなと。

家の中に置くときにスタンドに固定すればいいんですけど、タイヤがちょっと汚れてたりするのが気になるとか、僕はタイヤ毎回拭いてましたけど、それも手間でやらずに済むならその方がいいっていう場合はヨガマットがおすすめです。

ヨガマット敷いて、その上に置いておくと、サイズ的にもちょうど良くって、いいと思います。ヨガマットってちょっとクッション性があるので、そういう意味でもいいですし、おすすめです。

そうですね。あとはカバンとか、あとは服装とかの話になりますね。
ちょっと長くなってきたのでこのあたりにして、次回、かばんと服装とかその辺の話もしてみたいかなと思います。

今日はロードバイク通勤のすすめの第5弾ということで、ロードバイク本体以外に必要なものについてご紹介してきました。

よかったら調べてみてください。

誰かのきっかけになると嬉しいです。

最後まで聞いていただいて、ありがとうございました。

きっかけラジオのりゅうでした。

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