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アウトプット志向のお薦め

年齢を重ねるごとに、自ら手を動かしてアウトプットを作成する機会が減ってくる。それは世の中が見えてきて、要領も分かってくるので、自身が手を動かさなくても事足りることが増えてくるからだ。
企業の役職者になると、さらにそれは顕著になる。部下が資料を作ってくれるからだ。部下が作った資料に、ああだこうだと注文をつけ、自分が満足する形に仕上げさせることができる。社内会議では、部下が作った資料を、もっともらしく説明すれば事が済む。自ら手を動かすのは、メールを打つ時くらいになってしまう。
小学校から大学の卒業までは、ドリル・宿題・レポートの連続で、必ずアウトプットの作成が課せられていた。社会に入って20代・30代の若いうちは、提案書や企画書、会社の資料作りなど、アウトプットの作成の連続だ。ところが、40代を超えたあたりから、アプトプットを作成することが一気に減ってきてしまうのだ。
この状態に、危機感を持つ人はどれくらいいるだろうか?


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アウトプット志向のお薦め | BUSINESS COMPASS (visioningpartners.com)

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