「期待を裏切られた」という言葉の真実
皆さんも「期待を裏切られた」という言葉を聞いたことがあると思います。
一番最近でいうと、
某YouTuber 31人が緊急事態宣言下の中パーティーをしたというニュースで、
「期待を裏切られた」などという声を聞いたと思います。
しかし、本当に裏切られたのか。
このことを考えるに当たってすごく的をいた言葉だなっていう言葉があって、
それが芦田愛菜さんが言っていた言葉で、
”その人のことを信じようっていうことは、その人自身を信じているのではなくて、自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていること”
”その人が別に裏切ったわけではなくて、その人の見えなかった部分が見えただけ”
”見えなかった部分が見えた時に、それもその人なんだと受け入れられる揺るがない自分がいるということが信じることなんじゃないかな”
”自分の不安を掻き消したいから、理想の人物像にすがってしまう”
芦田愛菜さんの4つの言葉を紹介しましたが、
少し言葉を変えたところもありますが、あの歳でこんな大人びたことが言えるなんてすごいと感激しました。
と同時に、多くのことを学んだ気します。
よく言われる言葉で、
”あなたの友達が犯罪を犯しても、あなたはかばってあげられますか”
というふうな言葉があると思います。
この言葉は言い過ぎかもしれませんが、
要するに、どんな状況になったとしても、あなたは変わらず信じ続けられるかっていうことで、
信じ続けられるっていう人が、真の友達であったり、尊敬する人になるんじゃないかと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?