令和3年 行政書士試験問題を自己採点
みなさんこんにちはRYUです。
前回は受験会場の様子や、本人確認があったお話などをさせてもらいました。
今回は、自己採点をやっていこうと思います。
正直難しいという印象を受けましたが、記述式は少しは論点拾えて部分点はもらえそうかな?という感想です。
LECなんかでやっている無料採点サービスで集まってくる答案によると、
蓋を開けてみれば、そこまで難しくない年なのかもしれない。講師の方がそのように言ってました。
特に記述については各予備校すごく慎重になっているので、明確な発言をしているところは多くありませんでした。私としてはTACの解説を信じたいところではあります。
すこし脱線しました。それでは自己採点に入っていきます。
基礎法学2/2
これは特別な対策はとっておらず、勘で解きました。
憲法3/5
問題6(Aランク)落としたのは反省です。
行政法16/19
各予備校が「行政法はやさしかった」と言っていて、実際そこまで難しいとは感じませんでした。ここではBランク2問(問15.16)Cランク1問(問25)を落としました。
民法5/9
とても難しく感じました。Cランク2問(問27.29)Bランク2問(問28.35)を落としました。
商法・会社法2/5
これは学習してきた受験生が報われない出題でしたよね(^^;)
問37が没問になることを祈ります。
多肢選択6/12
憲法はとれませんでした。行政法で6個正解
般6/14
これはギリギリすぎてびっくりしました。対策しておけば得点できる「文書理解」これに助けられた格好になりました。
なんとか足切りを回避して
法令合計148点+4?という結果になりなした。
一般知識を採点しているとき、生きた心地がしませんでした・・・(^^;
それでは次回、記述式について触れていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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