護り神/龍神がいる土地で奥宮づくり
またひとつカチッとハマったことがある&この記事で書いた「奥宮」に繋がるので書いていこうと思う。
事の発端
昨年4月に富士山周辺へ祈りの旅に行った時のことだった。山中湖近くの宿に泊まったのだけれど、朝cafeでボーッとしながら「どんな場所に住みたいか」を手帳に書き出した。
広い空、水が綺麗なところ、龍由来の場所、自然と都会が半々くらい、東京まで出やすいところ、わざわざそこまで行ってみたいと思う場所
湖の近くもいいなぁ
そんなことを書きながら思い出したのが、そう言えば父方の田舎は長野(堀金)で、目の前田んぼだったし、山菜取りにも行ってたし、いとこは農家。え、もう最初から答えあったじゃん笑 と衝撃を受けたんだった。
その瞬間、「護り神 龍神がいる土地」というワードと共に脳内に視えたのが白銀の大きな龍が奥宮を護っている絵だった。
それを可視化したものがこちら
心地良い風、妖精、みどり、キレイな水、雲、葉っぱと会話、ゆったり
草原、神聖、石、祭祀、祈り
今、思い返せば移住先のお家の目の前には神社があって、実際に参拝した時に「ここ…」という場所があってそこで感じたのは「昔、祭祀場だったんじゃないか」というエネルギーだった。
信州の二大龍神
話は戻って数日前、毎度考察でお世話になっている大人ノ学校の太郎氏が信州の二大龍神についてのライブをしていて…(時間が経つと消えるので、興味ある方はぜひご視聴ください)
その中で諏訪湖の龍神は「白龍」だという話をしていて。その瞬間、あぁ!あの時に見えたのは諏訪湖の龍神だったんだ!と一人納得&感動。(読んでくれているあなたにも伝われw
(しかも、この動画の中で音についても触れていて、メモで書いた龍の名前が音龍なのは偶然なのか…)
奥宮づくり
そもそも奥宮とは?
↑非常にわかりやすい説明だったため、そのまま引用させていただきました🙏
わたしの中では、奥宮とは、おほつちのページでも触れている「元々本々」の場所だと定義しています。本来の信仰の場所というか、起源というか。
そして、個人的に色んな神社を巡ってきたけれど、奥宮が好きなんです。あの神聖な空氣感と凛とした感じ。原始そのものが残る場所。厳しさもあるけれど、来た者に対しては温かく迎え入れてくれる場所。いるだけで、自然に自分の中からとめどなく溢れる感謝や涙。「なにか」を思い出す場所。
イメージ的には本殿は誰にでもOPENな場所、どんな人でも受け入れる場所。それに対して奥宮は、道のりが厳しいことや場所が分かりにくいこともあり、誰もが簡単に行ける場所ではないけれどコアなファンが集う、そんな場所。
で、数年前から自分の存在状態(簡単に言うと、在り方)を感じた時に、「あ、奥宮がいい」って決めたんです笑(そう言えば、その頃からかな。その人の源泉に触れるようなセッションを始めたのは)
そして、数年を経て在り方としての奥宮から、次はリアルな奥宮をつくりたいと思うように。その場所に惹かれて、遠方からも人が集まる場所づくり。
諏訪湖=白龍のことを知った朝、ハッとして。というのも、自分の中で奥宮づくりがスコーンと抜けていて、村づくりにフォーカスしてたことに氣付いて、びっくりした笑 おいおい、村つくる前に奥宮だろうってw
で、冒頭の去年の手帳をひっぱり出してきたら、ちゃんと書いてた。「リアル奥宮づくり」って笑
どんな奥宮?
ここに来るだけで「あぁこれでいいんだ」「全部あるんだ」って体感して思い出せる場所。
言葉でのセッションをしたり、何かを伝えたり、あれこれしなくても、この場所で一緒に過ごすだけで、その人が「勝手に」どんどん氣づいて解放されて、「元々」に還っていく。そんな場所にしたい。(これは屋久島に教えてもらったこと)
まとめてみると。
わたしにとっての本殿(いつでも、誰でも会える場所)=各種SNS
社務所=浄化アイテムを取り扱うオンラインショップ森羅万象
奥宮までの参道=おほつち
奥宮=伊那/本当に行きたい、会いたいと望み行動した人だけが来られる場所
そんなイメージだ♪
よし、イメージが固まったので、これからとある場所に行って宣言して来ます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?