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檜原村拠点見学


とある、村づくりコミュニティの
檜原村拠点の見学に参加させていただいた。

檜原村は神社参拝でしか訪れたことがなく笑
実際に生活をされている方と話すのは
初めてのこと


檜原村は移住希望者に対して、空き家や賃貸の供給が追いついていないのが実情らしい。ちょっと意外だった…限界集落とか多いのかと思いきやそうでもないようだ。


シェアハウス2軒と畑(傾斜地)を見学
忘備録として、取り入れたい点
自分には合わないと思った点を残そうと思う



ここが良かった
・綺麗な川がある
・沢水を引いている
・畑を地元の人から無償で借りている
・夏野菜は手入れが大変だけどジャガイモ系は育てやすい。地元の焼酎製造者や農協へ卸している
・ブルーベリーや柚子、果樹があるのは魅力的
→田んぼがない場合は、お米と交換してもらえるものを畑で作るという知恵もメモ


自分には合わない点→こうだったら最高
・大人数でのシェアは無理
→住居のプライベート空間はマスト、
水回りの綺麗さ
シェアするなら女性限定で3人がMAXかなぁ

・山奥すぎるところ、車が入れないところ
→電波はマスト、畑や小屋などを作るなら重機が入れる広さは必要
野菜収穫時にも、運ぶ手段がないのはキツイ
上下水道を引ける場所、コンポストにするなら肥料として使う場所が必須




実際に足を運び、話を聴き、肌で感じることで
漠然としていたイメージの輪郭が少しずつハッキリしていく感じ。
今後も他の拠点に足を運びつつ
どう暮らしていきたいのか、一歩ずつ足場を固めていきます。



そして、今年に入ってからかな?興味を持ち始めた、コブハウスやアースバックハウス。その単語を出したら、コミュニティの中にアースバックハウスを作りにインドに行く方がいて笑

そんな繋がり方ある?!って感じだけど、
「5年以内に建ててそう」とか言ってもらって笑

そちらもどう展開していくのか楽しみ。
8月に参加する屋久島リトリートでは、お家をセルフビルドされた方が現地にいるので色々お話伺えたらと思ってます。


今までの当たり前が、
当たり前の世界ではなくなった時
自分はどうやって生きていくのか。
何を指針にして生きるのか。



そろそろ準備も最終段階に入ってきたな、と
昨日もいろんな方とお話しながら感じたのでした。


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