How did Mr winning fall into the worst ?
まず初めに、事情を知らずクランを失ったDUCKY・ATLUSのクランメンバー各位への謝罪と、何より一位を目指すことを約束したことを裏切ってしまったRainbow Assassinに対しては最大の謝罪をしたい。本当にすみませんでした。
経緯についてはいろいろ書かれているが、概ねあずみさんの書いてある通りである。それに補足する内容を付け加えていきたい。
まず初めに、三日目のDUCKYは私の当初の予定よりひどい推移をしてしまった。最も、初戦のエリート戦線砂の川での上陸トーナメントにおいて、ブーストを15使ってでも勝ちに行ってくれ重要だから、とレインボーに言ったところそんなに重要ではないから0ブーストでいくと返され見事に負けた。このことにより、完全に早めの時間でロックをかけて優位に立ち、遅い時間はKRチームを使うという僕の戦略が崩壊した。また、HKの立ち上がりの時間において、SunguardやSanaをレインボーがマップが嫌いだからという理由で逃げたことにより3日目においてほぼすべてのKRチームの主要戦車がロックを掛けられるという目も当てられない悲惨な状況になった。4日目はどうなるのだろうか・・・という不安な心境が先走った。
また、あずみ君には来てもらって二人運営体制を作ることには成功していたが、あずみ君は準備期間が短かったこともあり管理シートの自動化のための作業に従事することになり1.3人運営体制と揶揄されるほど運営リソースが低下し、僕への精神的負担が高かった。
何より、DUCKYの多くのメンバーたちは、gynissという前任の運営がクランを直前で見捨てたことにより路頭に迷ってた。その中で、過去に、MYTHの全盛期を演出、TEALを過去最強のクランとして運営した僕の復帰に、期待をかけられた。the best manager of this serverなどと言われた、簡単に言うと僕への期待・プレッシャーが半端なかったということである。
そんな中、3日目終了後にATLUS運営のgoritaroからPMが飛んできて話したいという内容が来た。その時あまりの疲れとよく朝早くからの仕事があったので睡眠をしていたため気づかなかったが、翌日当時のATLUS運営のFCL_daqくんから、「一位あきらめるから、その代わりクラメンの迷彩獲得と車両獲得をサポートしてくれない」という話が飛んできた。事前にそれに類する話があることをあずみさん経由から聞いていたが、まさかこのタイミングで来るとは・・・・正直、カモがネギしょって鍋に来てくれたような感じであった。
余りある期待と不確実性から解き放たれるメリットは僕の目からも大きかった。というのも、この一週間ほど多くて3時間睡眠、食事もほとんどまともに取っていなかった僕にとっては、魅力的すぎる提案だったからだ。あずみさんは、ATLUSブチ倒したいという条件(そもそもあずみさんが運営として参画してくれる条件がATLUSを倒そうとすること)に反するし、なおかつ上級の上陸トナメを失うことにより基本戦線に手を出すことになり管理コストが増えることを理由に反対された、最も反対されることは織り込み済みだったので話すら通してはいなかった。結果辞めることになった。この時が4日目午後3時ごろだ。
仕事から帰ってきてGMや戦闘計画を確認しようとすると、お願いしていた戦闘計画は全くなかったし、どういう意図で投げたかわからない師団ばかりが残されていた。A.C.EのKmnrorzさんに管理シートを貸してほしいとお願いし、必死に戦闘計画をトレースしていながらGoritaroくんとエリート上級の取引をしているところだった。5ゲームポップするわ、何が起きるかわからんは、保守的に消極的にチップしていたらクラメンからゲームが少ないからPMが山ほど来るわ、悲惨な状況を一人で何とかさばいていたが。そこに、goritaroが申し訳なさそうにきた・・・、Kapelanaのあのスクショを見せられたのである。
発狂しました。ちょうど、CHNとのエリートでの4連戦が終わってこれからは、エリートで全く戦闘がないことを前提とした戦闘計画を立て終えていた矢先にこれである。運営をしていた人ならわかるが絶望した。goritaroに今日の取引はその通りだよな、と確認すると約束できない。どういうことだ?慌てて外していた師団を再結成させたが、遅くにエリートで戦闘を起こすことを前提としていなかったため配信で戦闘を見たが、140やスパコンが907とチーフテンにただ殴られているだけのものであった、それでも意地で領地を一つだけ維持したクランメンバーには感謝しかない。
と同時に、どう落とし前をつけるかが問題となった。こうなった以上、ATLUSがまた当初のディールに戻ることはなさそうだしあきらめていた、僕としてせめてできることは、「kapelanaは今すぐでも、俺と話せ。どういうことか説明してもらう、じゃなければこのことについては公開する。俺も終わるが、お前らも道連れだ。」と恫喝して、kapelanaの前で憂さ晴らしの一つや二つ言って終わりにし、明日から正々堂々戦おうじゃないかとする予定だった。
決めてはこれだった・・・・寝ている???????????????今まで、外交で裏切られることもあったが・・・・必ずひとことはあった。kapelanaという男は、その後早々に逃げ出したのを見るにつけ、クランマスターの器ではなかったようである。
その時、もう僕は正気を維持することは無理だったと思う・・・
その後もATLUSはCHNとHUBENと巧みにチップ交換をして、エリートでDUCKYを追いつめようとした。まぁGynissの考えそうなことである。最も、僕もそのクランにあとから声をかけていたこともあり逆手に取られた感じである。
僕のミスは、5日目に判明した、DUCKYは相当に高い勝率を維持し、車両が用意できる上級戦線では無敵、エリートも相当に領地を伸ばすことができた。
レインボーもサンガードもアンジェリーナもそしてクランメンバー達は、僕がATLUSと取引したときに判断の材料とした「想定の強さ」よりはるかに強かったのである・・・・ここ数年、傑出していた実績を上げていた運営担当者としては、あまりに基本的なミスであった。取引の必要性など・・・最初からなかったのである。
マッテオから質問を受けたのちに、処罰が決まった
①個人処罰 (CWE期間中の垢BAN、名声はく奪、オークション参加不可)
ATLUS側 FCL_daq, Kapelana,goritaro
DUCKY側 winning_is_luck
②クラン処罰
両クランとも名声はく奪、リーダーボードからの削除
クラン処罰については・・・不服な点もあった。が、納得せざる得なかった。
偽らざる本音である。本心を言うと、LIFE・MYTH時代に、どうやったら強くなれるか出力を出せるようになるか今は亡き_EarlGrey_とともにクランの強さを求めるための運営をしていた時が一番このゲームが楽しかった。TEALの合流交渉もその意味では楽しかった。
でも勝ちを求められて、帳尻を合わせるための「勝利のための」「外交」ほどツマラナイものはなかった。
運営担当者は、その労苦は一日ほぼ12時間拘束、されるわりに見返りは少なく、えてして煙たがられる存在である。そして結果がでなければ、最も早くやり玉にあげられる。そんな人が、簡単にそして労力少なくGMで勝ちあがる方法が「外交」なんだとすれば、それは "kiss the devil"である。
まぁ・・・彼もつらかったんでしょうね。
すべては終わった話。後悔は、クランメンバーを撒きぞえにしてしまったということと、レインボーを裏切ってしまったことだろう。そして、別にATLUSともともと仲の悪かった人間ではないので、そこについてもすまないという気持ちも残る。
なにより・・・僕の願いとしては、外交戦などという要素がこのゲームからなくなり、健全にクラン育成、そして運営担当者はなくなるかあるいはその負担が少ない形に収まってほしいと思う。そして暗部を知っている人間として言っておくが、このゲームのCW・CWEにおいて、「外交」がなかったことなどない、ただ闇に葬り去られているだけである。
このことは、WGに強く求めていきたいところであり。今回のATLUS-DUCKY疑獄は、その礎となってくれれば被害を受けたクランメンバーたちも浮かばれるかもしれない。
かくして、僕は、the worst manager of this serverとなったのである。まーとまさんの予言通りに。
そして、僕らみたいなクラン運営などという人種がいなくなればいい。
クラン運営を始めてから戦車は下手になる一方だが、もう少しこのゲームプレーヤーとして楽しみたかったかな・・・
すべては、終わった話。
もう、運営はすることはないかな。まずその資格がないと思う。
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