安いパソコンはダメだよ

こんにちは
パソコンのつぶやき第8話です

今日のお話しは「安いパソコンはダメだよ」

なぜって？使い物にならないから、です。

「パソコンなんて安く買えるにこしたことないじゃない。この前羽田からリムジンタクシーに乗って帰って来たら30万円かかったけど、パソコンに使えるのはせいぜい10万円よね」

先日聴いた本当のオハナシです。

おっしゃるとおり市場原理としてはモノは安く買えるコトが一番です。が、そのパソコン10万円の価値基準は一体どこから来るのでしょうか？

そしてリムジンはたまにしか乗らないでしょうが、毎日使うパソコンは一番安いヤツで済ませようとするのはナゼなんでしょうか？

前回オハナシしましたが、Windows10になってWindowsアップデートというバグ修正やセキュリティの更新プログラムがMicrosoft社からガンガン送られてくるようになりました。そのプログラムがどれくらいかというと、自動車に160kgのお相撲さんが乗り込んで来るようなモノです。軽自動車やリッターカーでは動くのも一苦労です。

その安くて性能の低い軽自動車（パソコン）だと、お相撲さんがずーーーっと乗り続けて半日お仕事にならない状態になってしまいます。そんな状況になりたくないのであれば安いパソコンはやめておくのがいいんじゃないでしょうか。

ざっくりですが、

新品のノートパソコンであれば10万円未満のパソコンには手を出さない

コトが賢明です。

そして呪文の愛言葉を唱えてパソコンを買って下さい。

CPUは愛セブン(i7）か愛ファイブ(i5）
メモリは８ＧＢ
ＳＳＤは５００ＧＢ以上

ではまた(^o^)／