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データの保存もSSDへ

こんにちは。
パソコンのつぶやきです。

今日は「データの保存もSSDへ」というオハナシです。

以前パソコンのスピードは昭和のハードディスクから平成のSSDに変わって6.5倍に。令和のSSDで昭和の20倍早くなったとお伝えしました。

電源入れてからパソコンが立ち上がってフツーに使えるようになるまでに令和では30秒くらいになったのは本当にありがたいことです。パソコンの起動が早いSSDはデータの移動も早いんです。え、どういうことかって?

皆様データの保存はハードディスクという考えが当たり前と思っていらっしゃいますが、少し考えを変えてみましょう。データの移動が早くて時間がかからないのならSSDに保存してみませんか?

実際、パソコンショップでも持ち歩きできるポータブルタイプは「外付けハードディスク」より「外付けSSD]の方が売り場面積を多く占めるようになってきています。

中でもオススメは500Gb程度のモノを選んで買ってみてください。価格も6千円から1万円程度です。ハードディスクより少し高めですが軽快な動作はその金額を払っても余りある快適さを提供してくれます。

購入するときは特価品に手を出さないことです。同じように見えても安くなっているということは少し前の商品で売れ残りになっているモノだとか、同じ金額でも性能差があって売れなくなったモノが値引きされて販売されていることが多いからです。多少の金額差であれば高めのモノをかっておいた方が後々「あー、あの時高くてもコッチ買っておいてよかった」と思うはずです。

パソコンは必ず壊れます。そのときに慌てないためにもデータは必ずバックアップをとっておいてくださいね。そしてその時に時短でお手軽にやりたいと思うなら外付けSSDを買って下さいね。

では、快適なパソコンライフを。


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