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Data Saber認定までを振り返る② DATA Saberと必要な3つの力

DATA Saber認定から1ヶ月強が過ぎ、改めてDATA Saberプログラムについて振り返ります。
今日は、DATA Saberとは何か?について振り返ります。

DATA Saberとは?

DATA Saberの定義はHPにあります。

データを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、
人の心を動かし、行動を促すことができる人のこと。

https://datasaber.world

DATA Saberに求められる3つの力

文化を育み、世界を変える人が持つ力として、スキル、ビジョン、コミュニティの3つがあります。

ここからは自分の言葉でまとめます。

スキル:データを通して世界を理解するには、データを取り扱えるスキルが必要す。
スキルがなければ、データ操作に気を取られ、世界を見ることが難しくなります。
これは、言語と似ています。
単語を思い出しながら会話をしている状態では、真の対話は難しくなります。
スキルを持つことでデータを理解し、データの先にある世界、人へのアプローチが容易になります。

ビジョン:人の心を動かすにはビジョンが不可欠です。
データを分析することは目的ではなく、データを用いてどのような方向に進んでいくべきかを示すことが重要です。データの可能性を確信することで、ビジョンを持って活動をしていくことができます。

コミュニティ:個の力で成し得ないことも、集団の力を使えば成しえる可能性は高まります。コミュニティの力を活かし、アイデアや活力を得ていくことが重要です。

本日はDATA Saberと、求められる力について振り返りました。
認定を受けた今でも、これらの力は圧倒的に不足しているので引き続き研鑽をしていきたいと思います。

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