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DATASaber学習効果を実感

私はシステム開発のPMを主にやっていますが、DATA Saberに取り組むようになってから別プロジェクトに移り(戻り)ました。
そのプロジェクトでは進捗や品質(故障)の管理システムはあっても、分析や可視化はExcelというのが当たり前になっています。こういった業務の進め方に違和感を覚えるようになりました。

Excelで可視化をするときの問題は、可視化による負担感が大きすぎて作業員を用意しなければならなかったり、違う角度で気になることが出てきても諦めざるを得ないことなどが挙げられると思います。

基本的にはプロジェクトが大変なほど管理を強化しなければならないのに対し、管理に時間がかけられず管理がままならないといった状況に毎回のようにぶつかります。
そこで機械的なタスクとして状況整理を人に任せて可視化をするわけですが、上記のような問題に陥ります。まさにレポートファクトリーの劣化版。。

今使われているグラフを見ると、Tableauであればより簡易に、かつ、インタラクティブな確認ができると思ったり、円グラフが多用されていたりと最適な表現になっていないなど、問題が色々見えてきました。

DATASaberへの取り組みにより、このような問題を認識でき、かつ改善策が短時間で作れる力が身についてきたので、本当に生産性が高まったと感じました。

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