DATA Saber認定までを振り返る① スケジュール
DATA Saber認定から1ヶ月強が過ぎました。
先日は、DATA Saber Bridgeの部屋での振り返り会がありましたが、そこで師匠から、1ヶ月経った今だから振り返りをすることに意味がある。というお言葉をいただきました。
ということで、今日はスケジュールについて振り返ります。
スタート
私はDATA Saber Bridge 2ndというプロジェクトに参加しましたので、スタートの日は最初から決まっていました。2023年11月12日に全員一斉にApplyしました。
DATA Saber Bridgeについてはこちらを参照ください。来年もやるようです!
当初立てた予定と実際の進み方
DATA Saberは「技術力」に関する10の試練と、「コミュニティ」に関する50PT獲得の試練があります。
技術試練の予定と実績
【予定】毎週1つ → 10週間後 の 1/20完了 としました
【実績】全然週1ではないものの、結果は1/21完了 でした。
仕事が極繁忙から少し楽にはなっていたものの、12月初めまではなかなか時間が取れなかったり疲れが溜まっていたりで進まず、後半に追い込む進め方となりました。
【進め方〜どう進めていったか】
10の試練には、Hands Onの試練と知識に関する試練があります。
①Hands On:答えの動画を見ずに、インターネットで要素技術を調べ、半分自力で回答してから、動画を見るようにしていました。
→そうすることで、KTさんの動画以外の解答に辿り着くこともでき、幅は広げられたと思います。
一方で、不明点が多く時間がかかり、ストレスが大きいやり方だったと思います。ある程度で諦めてサクサク進めた方が良かったかなと思います。
②知識系:動画を一度閲覧してからチャレンジしました。家事や通勤中に片手間での動画学習だったので、最大6回程度チャレンジしたOrdもありました。
問題の意図が理解できず、沼にハマるので、ディスカッションなどで意見交換したのが良かったと思います。
コミュニティ試練
【予定】年内(約7週間後:12/31)までに30PT、次の4週間で20PTの計10週間、1/27までに完了 で計画しました。
【実際】1/2にブログポイントを獲得、以降2/1(開始から11週間後、期限の2週前)までに完了 しました。
コミュニティ試練については、元々SNSもやっておらず、ブログももちろんやっていない状況で、かつ発信に対してネガティブなイメージもあったことから、ものすごく苦戦をしました。
苦し紛れに、ChatGPT×Communityでポイント獲得する方法を編み出したりしてなんとかPublic Pointの獲得を実現しました。
さらに苦労したのは組織内でした。基本的にTableauを使っていない組織で急に発信をしても「どうした?」と思われる状況で、どう発信しようかまごまごしているうちに期限ギリギリまでもつれ込んでしまいました。
結局、自業務で積極的にTableauを使いその良さを複数の場で展開することでギリギリ間に合わせることができました。
過去の自分に助言できるとすれば、コミュニティポイントは絶対いつかやらなきゃいけないんだから、早くにやれ。Publicはどうせほぼ誰も見てないんだからいいからやれ、ということです。
最終試験
コミュニティポイントの獲得に時間と労力を使い、最終試験が1週間前くらいとギリギリになりました。(確か2/7か2/8に実施、88日目での認定でした)
運よく業務が落ち着き、お休みを取れたので集中して勉強したことで、なんとか認定をいただけましたが、やはりコミュニティポイントを前半に終わらせて、HandsOnや動画を何度も復習しておくことが大事だったなと思いました。
スケジュールについて振り返ってみましたが、結果認定されたものの最後本当に苦労した要因は、コミュニティポイントの後回しだったと思います。
もしこれからチャレンジされる方は、発信に対するハードルを下げて、とにかくはやい段階でやってしまうことをお勧めします!
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