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DATA Saber認定までを振り返る③ データを見ることとは?

久しぶりにDATASaberのオリエンテーションで閲覧した以下の動画(Ord0-1)を見ました。

認定前は、言われたことをいかに理解し、覚えるか という視点で見ていましたが、今回はどう解釈し、行動に結びつけると良いか、という観点で見直してみました。


こちらの動画では、データとはどのようなものか、なぜ今データが重要なのかが様々な観点から説明されています。

この動画を見て改めて思ったのは、
DATA Saberは、万人がデータの先を見通せるように、見える化し、届けることが大事だ」ということです。

今の自分が特に参考になった点を2点挙げてみます。

①データは無機質なものではなく、人や組織の活動の記録である。
 つまり、データは世界を映す鏡であり、データを見ることはその先の世界(人や組織の行動)を見通すことである

②リアル世界もデータ化されることで、データを見ることでリアル世界を把握できるようになっている。
 しかしながらすべての人がデータを同じように理解することは困難である。
 だからこそDATA Saberとして、誰もがデータを理解できるように見える化し、届けることが重要

理解(言われたことを覚え、理解する)から、
解釈(自分なりに解釈しなおす) ←今ここ
実践(自分の考えに基づき行動する)
と成長していけるように、引き続き、他のOrdについても改めて実践を意識したインプットをしていきたいと思います。

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