すべて…を「体験の自治権をあらゆる体験者に保障提供するために」修正しよう


政治システム、経済システム、法律や条令、学校や宗教などの教え、各種文化、科学技術の研究……その他一切の物事……を

「体験の自治権をあらゆる体験者に保障提供する」ために見直し、修正する

といいだろう。

すると、あらゆる体験者たちのための楽園世界になってゆく。

また、あらゆる力は、「体験の自治権」をあらゆる体験者に保障提供するため以外には使わないようにすることだ。

また、そうした力の行使は、他に「体験の自治権」をあらゆる体験者に保障提供する方法がない場合に限定されるべきだろう。

現状のこの世界では、こうした規範が相当に無視されて力の乱用が至る所で行使されているように思われる。

力には、多くの種類があり、鉄拳や戦車や核爆弾などの物理的な力だけが力ではない。

精神的な力もまた、大きな力であり、他の体験者に強制力を持つ場合、それらはすべて力であり、力の行使ということになる。

体験者たちに悪夢を恣意的に見せるような行為もまた、力の行使であり、

体験者たちに毒を注射して、心身を痛めつけることもまた、力の行使であり、

戦争をしたくないと願う体験者たちを戦争に巻き込んで酷い目にあわせることも力の行使であり、

あらゆる力の行使は、「体験の自治権」を奪うためにではなく、「体験の自治権」をあらゆる魂に保障提供するためだけに限定して行使されるべきであり、他に体験の自治権の剥奪行為を止める方法が一切ない場合以外にはできるだけ行使しないようにするべきである。

そのためには、世界統治者たちは、世界に「体験の自治権」という御旗を掲げ、この権利を世界に提供することを宣言するべきだろう。

そうすることで、多くの魂たちが、この目標を意識して目指せるようになり、世界は良い方向に修正されやすくなるからだ。

グレートリセットなり、SDGSなどという御旗に、「あらゆる体験者への体験の自治権の保障提供」をこの世界の最優先目標とする…と修正し、上書きするといいだろう。体験の自治権の保障提供を最優先すると…

環境問題も、「あらゆる体験者に体験の自治権を保障提供するため」の環境問題であり、環境の中にいる体験者が酷い体験を味わわないようにし、できるだけ素晴らしい体験を味わえるように環境を整えることが目指すべき方向であると修正するといい。


環境の中にいる体験者たちを苦しめて、環境だけ守るというのは明らかな手落ちだからだ。

環境とは、体験者たち全体のための環境であり、環境のための環境ではない。


環境保護問題を体験者たちを各種の力で恣意的に支配するための口実にすることも道を間違っている。


環境保護でなく、「あらゆる体験者の体験の自治権の保護」が意識されるべきであり、より優先されるということだ。

こうした点を意識し、修正するならば、この世界はあらゆる魂たちにとって良い方向に進路を変えれると予想される。


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