世界創造主と世界統治者たちの責任5
あらゆる体験者に体験の自治権が保証提供されているような…どんな立場になったとしても問題ない安心できる楽しみ続けれる世界を実現させるためには、税金のようなものは、すべて「体験者全体の体験の自治権の保護や推進や保証提供のため」に限定して使われるようにしなければならない。
間違っても、「体験者全体から体験の自治権を剥奪するため」に税金のようなも体験者全体から徴収するようなお金を使うことは許されない。
もちろん、税金以外の経済力や科学技術や武力や権力システムや教育システムや各種の超能力…などの各種の諸力を体験の自治権を剥奪する目的に使うことは当然許されないが、体験者全体から税金を強制的に徴収し、それを体験の自治権を剥奪するような結果が生じることに使うことはさらに許されない行為である。
であるならば、現在のワクチン接種やそのための情報統制や各種の基本的人権の剥奪などの行為は、明らかにその大勢において多くの体験者たちの体験の自治権を剥奪している。
そうした結果が明らかに出ている。明らかに結果は、体験者全体の体験の自治権の保護や推進という結果にはなっていない。
よって、そのような目的で税金を使わせる行為、使う行為を推進することにおいては、自業自得の責任と償いの義務が発生する。
どのような意図のもとになされた行為であっても、結果的に多くの体験者の体験の自治権を剥奪するような結果を出すような行為や世界統治方法はそのまま継続してはならない。
体験の自治権を保護し、推進し、保証提供しなければならないというのに、良心的な魂の体験の自治権や基本的人権まで剥奪し、さらに強制的に徴収した税金を体験の自治権を剥奪するような結果を出す行為に膨大に使う、使わせる…など絶対に許されないと理解しなければならない。
つまりは、そうした行為を継続するということは、それを継続すると判断した命令系統全体において自業自得の責任と償いの義務が発生することになり、その最高命令者は、その全責任を背負うことになる。
そして、そうした責任や義務を回避する唯一の選択が、あらゆる体験者たちの体験の自治権を保護し推進し、体験の自治権を保証提供される世界をまさに今、現実化させ、維持し、他者の体験の自治権を剥奪しない範囲で最大限多様に望ましい体験を誰もが自由に選べる…という選択肢を生み出してゆくような方向に政治経済法律教育…その他一切の分野領域において推進してゆく…という選択となる。
さらに、世界創造主や世界統治者たちの場合、明らかな体験の自治権の保証提供推進の結果が出せなければ、償いにはならないと理解しなければならない。
そのような立場の者たちにとっては、結果を出さねば償いとはならないと理解しなければならない。
その支配的立場や圧倒的な支配力をもって多くの体験者たちの体験の自治権を剥奪できるのならば、当然、体験の自治権の保護や推進やその保証提供もできるということだからだ。
これだけのことが実行できて、その力や能力がないという言い訳は通らない。
その力や能力があるにもかかわらず、確信犯で多くの体験者たちの体験の自治権を剥奪し続けるのであれば、情状酌量の余地はない。
さらには、それを体験者全体から強制的に徴収する税金を使って実行した…させた…となれば、さらに罪は重い。
あらゆる体験者に対して体験の自治権を明らかに保護し、推進し、保証し、提供するような選択を世界創造主や世界統治者たちは選択する義務がある。
また世界創造主や世界統治者たちの指示や命令に何でも無条件で従うような者たちは、同じ責任と義務を共有することになる。
よって、無条件に何でも従うのではなく、自分でそれが体験の自治権の剥奪行為に加担することなのか、体験の自治権を保護し、推進し、保証し、提供することなのかをしっかりとよく考えて判断し、体験の自治権を剥奪するような行為には加担しないようにしなければならない。
またそれ以外の者たちにおいても、知性を持ち、自由意志が少しでもあるのならば、その持てる自由において、同様の選択を意識してするように心がける必要がある。
なぜならば、原則、魂の評価は、その持てる自由のもとで何をどんな理解のもとにどんな動機で選択できたか…が大事になるからである。
自由度が多いか少ないかは、自分自身の運命を選択するための選択の重要度においては関係ない。
あくまでその持てる自由において何を選べたかということが「その魂にとって」重要になる。
よって自由度がほとんどないような者たちにおいては、必ずしも結果が出せなくてもその選択において確かに嘘偽りなく善意であり、あらゆる体験者の体験の自治権を保護し、推進しようと意図した選択であるならば、良い意味で評価される可能性がある。
しかし、世界創造主や世界統治者たちのような圧倒的な絶対的な支配的地位に自ら望んでついたものたちにおいては、結果がほぼすべてであると理解しなければならない。
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