たまには弱音を、転がしてみる
※目安:約800文字
ポジティブもネガティブも感情の一つでしかない
好調も不調もマイペースを乱すものでしかない
そうは判っていても弱音に溺れる時はあるじゃないか
人間だもの
いや、別に国民的詩人の真似をしたかったのではない
ちょっと落ち込んでいただけ
少しでも重くならないように書いてみたら
こうなっただけ
いろいろ無能な人間だとは気付いていたけど
やっぱりか、と悲しい気持ちになる
世の中の枠組の中で
息をするだけで疲れてしまう
何をやっても駄目なヤツなんだなと
自分の目