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アレコレおもうこと

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エッセイとかつぶやきとか、気づきと想いを残す、割と何でもありのマガジン。ただのツブヤキも、こちらに収録。
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2022年1月の記事一覧

「耳障りの良い言葉」を考えてみたら

昨日、 「耳障りの良い言葉」というワードが耳に入って あぁ、そういえば「耳障りの良い言葉」って 定義が曖昧だな なんてつまらないことを思ってしまったので 少し考えてみました 耳障りの良し悪しがわからない耳障りの良い言葉 というのが、良くわからなくて とはいっても、会話の中に出てくるような 「耳障りの良い言葉にだまされた」みたいな そういう例えとか 意味は分かっているつもりなんだけど 人が思う「耳障りの良い言葉」が もしかしたら自分には響かないだけかもしれない と視点をか

#多様性 #合理的配慮 #自分らしく生きる #みんなちがってみんないい 言葉ばかり急にメジャーになって一人歩きし始めると、概念が馴染んでいかない気がしてて。 で、詰まるところをまとめた感じに仕上がった気がします 【虹彩の境界】↓ https://note.com/ryoumemto/m/mc1adc658edd2

先日のnoteライブ「リアルな恋愛の描き方」を参考に、恋愛に興味のない、ちょっと変わった「好き」を持つ男子大学生の掌編小説(一話完結)を書きました。 【僕には秘密の推しがいる】https://note.com/ryoumemto/n/n32f79a678050 ちなみになんですけど、この画像↓作るの楽しかったです。

【学び】松本千秋先生の「リアルな恋愛の描き方」を視聴しました

恋愛をすることとか 恋愛小説を書くとか 自分としては全く興味ないのですが このたび配信を視聴させていただきました 結果から言いますと、視聴してとても良かったです 1.テーマ不問の、プロの創作者としての視点が見れたとりあえず「恋愛の」というところを考えないで見てみよう そう思って視聴を始めたのですが さすがプロの創作者の講座ということもあり テーマは恋愛だけど 物語のネタを掴む本質というか そういうものが見れた感じでとてもよかったです 恋愛を描くという中でも 「リアルな恋

東京と、懐かしく思う風景と

   (目安:約1420文字) 地元を何年か離れていた頃 東京駅に近づく新幹線の中で 「懐かしい」 という感覚になって驚いたことがある 故郷を懐かしく思うとはこういう事なのかと 初めて知った感覚だった 東海道新幹線のぞみ 名古屋駅から乗ってきた そこだって街だし都会なのに 見慣れた景色って本当に懐かしく思うものなんだ と驚いた 東京なんて、しょっちゅう街の様子が変わるくせに それでも、見慣れてたんだ 生まれも育ちも新宿だ 修学旅行に行っていた5日間で 小さな雑居ビ

こんな青と白も良い

真夏の青い空と 真っ白な積乱雲も良いけど 真冬の青い空と 真っ白な雪のコントラストも また、良い。 #みんなでつくる冬アルバム

経験値があがらない

実は昨日、誕生日でした 本当に小さい時は なんだかクラスの友達を数人呼んで 親が誕生会みたいなのをしてくれたけど まぁ、8歳くらいで終わったのか、止めてもらったのか 学生の頃は新学期が始まったばかりで だから主張することもなく過ぎて なぜか翌月の14日に「まとめて」と言って 謎にチョコレートケーキをホールでもらったりした 大学の研修旅行中にその日を迎えて 宿泊先でみんなで祝ってくれたこともあった 家では鏡開きの日ということもあって 必ずお汁粉を作ってもらった 今年は

この仕事をするようになったのは

  目安:約2000文字 実は正規職員になったことはない 自分のやりたいことを仕事にしたいと思っていた時期があって けど、やれることの中から興味があるものを選んでいるだけで 結局「やりたいこと」なんてよくわからなかったからだ 最初は大学時代の個別塾講師アルバイト 中学受験の経験が効いて、受験算数を主に教えていた 卒業したら「やりたいこと」と錯覚して舞台の仕事についた 株式会社になっている劇団で 一応給料制なのでバイトと掛け持ちとかはせず集中して仕事ができた 演者側だっ

引っ越して、出勤時に用意する荷物の準備場所をあれこれ模索していたら(要は定位置が決まってない)昼ごはんカバンに入れるの忘れたことに電車の中で気づく(°▽°) もう、笑おう🙌 #定位置 #物の配置 #忘れ物

実は喪中だった我が家なので 新年をお祝いすることもなくて で、なんと引っ越しをしていました! 記事はもう少し落ち着いたら書きます 今週中に一つくらいは投稿したいな 本年もよろしくお願いいたします