XIAO ESP32とMH-Z19Eでエアメンターを作る
空気中の二酸化炭素濃度が1000ppmを超えると集中力が下がるらしい。
こまめに換気すればよいのだが、必要以上の換気はめんどくさいので、1000ppmを超えたときだけ換気したい。
そこで二酸化炭素濃度を測れるエアメンターを作る。
ちなみに1000ppmというのは0.1%のことらしい。
基本方針
自分で設計して作るとなると、いろいろ機能を盛り込みたくなってしまいがちだが、実際に必要な機能は二酸化炭素の濃度を測るというだけだ。
今回はあくまで実用品にこだわって、シンプルだ