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名前のない仕事と日常


僕は仕事をしていない。

今年で29歳、男、独身、障害者だ。



障害は、先天性心疾患。

いわゆる心臓病と、

てんかん、

光をまぶしく感じるタイプの弱視、

左耳難聴もある。



その上

長崎特有の車が入らない

不便な坂に家が建っているため、

用事がなければ外出する気になれない。

(帰りは坂を上らなきゃいけないからね)


これらのお陰様で

通勤に相当の体力を使い、

長時間働けない



うん、参った。



そんな人生なので、世の中は完全にアウェー。


でも、引きこもりではない。



母が何年か前に持病を患ったので

家の中では家事全般を母と分担して行っている。



日々、怒られる。



何でこんなに怒られるかな?と思っていたら

最近話題の「発達障害」というものに、

ちょっと似た傾向がある。



とにかく、忘れる

とにかく、理解に時間がかかる

とにかく、思い込みが激しい



うん、参った。



ニートでもない

フリーターでもない

家事手伝いと思ったけど、

男は当てはまらない

主婦でもない

主夫でもない

家政婦でもない


名前のない職業のまま、

名前のない小さな仕事を積み重ね

立ち位置が分からないまま

毎日よくわからない日々を

過ごしております。


梅雨こないぜ。

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自称フリーライターの心臓悪くて病弱男。 音楽と本が好き。 書評や音楽の話、日々のことを書います。 気軽にフォローしてください。 お仕事もください。
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