今年学んだことメモ

[占星術関連]

①サビアンシンボルの精度の恐ろしさ。
とにかくサビアンシンボルの精度が凄い。
12星座で見るよりもサビアンのシンボルの方が当たる。13.6なら14度(数え度数)としてみるが、13度の傾向も大きく見られる。13度を学び14度へ向かう人生。若い頃は切り捨て度数で見た方が当てはまるかもしれない。

②運勢の見方
プログレスの進行図が使える。度数ごとなのでここでもサビアンシンボルを使う。
これも基本的に太陽と月を見ると大体その年の傾向がわかる。
太陽は今年の自分がやること。
月は自分でやりたくなるけど他人に任せた方がいい部分。
昨年の私の太陽は牡羊座9度
「水晶占い師」
昨年は他人から占ってと言われることが多かった。伝統的な占術の基礎的な占いの解釈しかできてなかったが、
今年の私のサビアンは、牡羊座10度「教師が伝統的イメージに対して、新しい象徴的な形態を与える」
集めた膨大やサンプルから新しい象徴的な解釈が見つかった。例えば、今年で言えば、月に対する解釈が変わった。マドモアゼル・愛先生の月の欠損理論の衝撃から、自分なりに解釈して変わってきた。月に才能がないのではなく、月には能動的に物事をこなす才能がなく、受動的に物事をこなす才能があると気づいた。

③月星座は受容性
月がある星座は能動的に使うことが難しい。この辺は欠損理論に合ってる。
ただし、現在進行してるトランジットが自身の月のハウスや星座に入ってる時は、多少使えたりする。また同じ月星座の相手やトラインの月星座には少しは使いやすい。しかしそれでも受容的な部分の方が大きい。
能動的に使うのは太陽を使おう。
太陽は能動的なので、受容的な部分には使えない。太陽領域は、誰かにしてもらおうとするのではなく自分でしてみる。またトランジットの月、ハウスの月、プログレスの月も注意かもしれない。例えば、サッカーアーセナルの現監督は
月星座が牡羊座である。近年成績が悪く、そのリーダーシップを疑問視されてきた。
しかし、監督が選手にリーダーシップを任せるようになったのか、最近では選手達が進んでリーダーシップを取るようになってきたことを喜んでいた。自分がリーダーシップを発揮しようとしなければ選手がリーダーシップを取るようになったのかもしれない。
この辺はそれぞれの星座ごとのまとめ記事を作りたいとは思う。
月星座を見れば、
ソーラーアーク進行図は
昨年で見れば
乙女座22度
「高価な宝石に彩られた王家の紋章」
王家のような家柄に憧れる。これはあった。幼少期の教育が充実してた人への憧れだったり、家柄的な憧れみたいなのは多少あった。遺伝的な才能みたいなもの。先祖の徳的なものへの憧れがあった。いわゆる富貴である。
例えば、ひとり自由気ままに誰も気にせず、楽しめるおじさんがいた。
俺は長男で両親から大切に育てられたと言っていて、誰も気にせず人生謳歌してて素晴らしいなと思った。家が小金持ちだから、わりと自由をしてても大丈夫らしく、人柄に嫌味なところもないし、人としても尊敬できた。

今年で見れば
乙女座23度
「ライオン使いが、自身の技術と気骨さを示す。」
月星座なのでエゴを自らコントロールしようとしなければ、コントロールできる。と見る。
確かに今年はエゴをコントロールしたい欲に物凄く囚われた。
また、ライオンのような人、怖い人たちと長く生活した。「自分からやめなよ」とか、「それはやっちゃいけない」とかコントロールしようとしなければ、コントロールできた。もちろんコントロールしようとして失敗して痛い目も見た。(日本刀事件を思い出そう。)俺は弁慶だが、お前は義経みたいだと言われることもあった。

月星座の運勢なら、ソーラーアークが一年間の総括。月星座のプログレスが細かい自身の願望を強く表す。一ヶ月ごとの運勢を見るなら、月星座のプログレスが良い。
そして月なので、能動的にそれをこなそうとするよりも受動的な態度で接してみる。また月のために太陽の進行チャートのサビアンを使うという手もある。例えば、月の度数が創作したいという欲求だった場合、創作するために太陽のサビアンを使うのような形か理想であろうか。

④アストロトラベルの整合性
ただこれ都市名入れても時差考慮されてないので、東京なら明石からの時差約19分を生まれた時間に足す。15分の時差で約400キロズレるので時差入力は必須。
今年いろんなところ、といっても国内放浪なので、まだ整合性が取れていない。あと九州に何ヶ月か滞在して整合性を取れれば可能性を感じる。今のところ、アストロトラベルの傾向は多いにあるよう思える。

人間関係編
①究極の他力は赤ちゃん。
赤ちゃんは誰しもから助けられる。
大人になっても赤ちゃんになれるのは才能。
放浪生活は赤ちゃん。ゲストハウスでもなんだかんだ、お金使わずに生きていける。みんな助けてくれるから。車も出してくれる。

②姿勢を良くする
姿勢を良くすれば、頭の考えに囚われることがなくなる。思考が止まらないのは、姿勢の悪さからくる。頭を回す。首を回す。体のあらゆる部位を回せば、自然と良くなる

③ハートに意識を置けば中道
心臓に意識おけば中道。これは素直であると同義でもある。この時、本当に素晴らしい。ゾーン状態で全てを解決できる状態になる。無敵。

④頭頂部より少し上に意識は直感。
いわゆるハイヤーセルフ、たましいといってもよいかもしれないが、繋がりたいたら頭頂部より少し上に意識を一般くらい置いとけばいける。直感がすごくなる。
ケータイない生活してた時は、直感で人を探してた。偶然ばったり、街で出会うこと多発。シンクロニシティを感じる。

⑤自分の影響を与える範囲に物事を使う。
自分の影響を及ぼさない範囲のこと気にしてもしょうがない。無理に範囲を広げる必要もない。今できる範囲で物事やってけば広がっていくと思う。このブログもそんな感じ。メモ書き程度。
月星座についてはちゃんと記事書いていきたい。

⑥〇〇な神みたいな表現の強さ
例えば松本人志は、笑いの神みたいな表現を良くする。笑いの神と言ってる人は、超越的な発想で笑いとってる。そんなの絶対に思いつかないという視点がありユニークで凄い。
〇〇神には専門的な草分けがある。
笑いの神でもいいし、
慈悲の神でもいいし
知性の神でもいいし
恋愛の神でもいいし

例えば、男根祭りというものがある。
あれがどうしてあるのか気になったので、
しばらく男根の神と繋がるイメージをしていた。
すると股間あたりの流れが正常化する。
例えば、性的なことを考えてる時
股間は熱くなる。クンダリーニ的エネルギーというものが仙骨をおよび、会陰にあるから。
男根の神、性的な神みたいな言葉を連呼してを唱えてると、性的な淫らなエネルギーや妄想などから解放されていく。股間の熱いエネルギーがミントみたいにスーットしてくる。
具体例を挙げたが
〇〇の神と唱えてると、スーッとしてくる。
男根や性欲なら下腹部だが、知性の神なら頭だし、勇敢の神なら、臍の下の丹田である。
これは身体で検証した。

大体1分以上。一分で人はその事象に意識が向くので。訓練すると早くなる。
松本人志はお笑いの神と繋がるスピードが誰よりも早く、またお笑いの神と繋がった状態で収録に向かってるのかもしれない。

⑦グルジェフ水素理論
これ究極だった。自己想起の大切さと超努力は人生の基本的な考え方になった。

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