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自転車のスタンドを自分でつけてみた

 自転車のスタンドって折れるものですかね?ある日、風でクロスバイクが倒されてスタンドが折れてしまったんです。瞬間接着剤で固めても重さに耐えられなくて1週間で折れてしまいます。スタンドを買いなおすかぁ。でもスポーツタイプの自転車スタンドは普通の店で買うと3000円近くするんです。嫌だな。

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 しかし、通販で見てみると1000円で売っていたんです。こういったものが安く買える時代に感謝です。2~3日で届いたので早速やってみました!

 用意するのはスタンドと六角レンチのみ。六角レンチは家になかったのですが、100均に売っていました。写真に写っているのはキーホールダータイプですが、割と使いづらい(笑)。回すときにジャラジャラあって邪魔なんですよね。なので買うときは一本一本別になってるタイプを買うといいかもしれません。

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 壊れた部分を取り外して、新しいスタンドを付けます。このタイプのスタンドはチェーンステー(写真では水色の棒)に取り付けるのです。すごい簡単です。チェーンステーをはさみながらネジを止めるだけなので。全体で10分かからなかったです。

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 このスタンドは取り付ける部分が1つしかないので簡単ですが、同時に強烈な負荷がかかるとダメになってしまいます。強烈な負荷をかけるシーンが思い浮かばないのですが、思い当たる方は別のスタンドを取り付けたほうがいいかもしれません。

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