宅建1ヶ月前

いよいよ宅建試験まであと1ヶ月となりました。

現状把握と残り1ヶ月の勉強計画について記して行きたいと思います。

↓過去記事です


1.現状把握

解答済の模試の成績は以下のとおりです

LEC実力診断,0円模試34/37
LEC当たる直前模試42/44/42/38
TACあてる直前模試41
日建学院直前模試45/38/40
みんなが欲しかった直前予想45/45/45/43
吉野塾模試44/42/41

少なくとも38点以上は取れており、これまでの宅建合格点の最高得点が38点ということもあり、一定水準以上の知識は持っていると思います。

宅建はなるべく苦手分野を作らないことが合格への鍵だと思っていますが、その中で、不動産登記法は間違える回数が多いのがネックです。ここはあまり深入りせずに、過去問とその周辺知識を理解して本番に臨もうと思います。

そしてやはり宅建の中で一番重要な宅建業法
最低でも18点、出来れば19~20点を取りたいと思っているところです
模試でも16~20点の範囲で推移しているので、安定して19~20点を取れるように確実な知識としたいところです。

2.今後の予定

残り1ヶ月の予定は以下の通りです
①過去問道場で苦手な過去問を潰す
②各種直前予想模試の復習
③未着手予想模試に取り組む

①について
過去問道場で過去22年分の過去問を解きましたが、その際、間違えた問題は勿論、確信を持って解答出来なかった問題や合っていたけれど全ての選択肢について正誤の判断が付かなかった問題についてはチェックをし、全ての選択肢について、正誤の判断とその理由付けが出来るまで繰り返すようにしています。

②について
冊子の予想問題を4冊購入して一通りは終わりましたが、試験日までに再度解くことで知識のブラッシュアップをします。

③について
TACあてる模試がまだ3回分未着手なので、1週間に1回ずつ解いて丁度本試験になるように取り組みます。

ここまでご覧いただきありがとうございます。
同じく今年の宅建を受験される方もご覧頂いていることと思います。
残り1ヶ月最後の最後まで全力で取り組み、一緒に合格を勝ち取りましょう!