詞「逸らした光」

全てが少し濁って見える
目の前の出来事ほど
そこに鮮やかさなんて無くて
ちっぽけに見える自分を
また誰かのせいにした

カッコつけたふりしたサングラス
冷めたふりしたサングラス
僕の目じゃなく心にかけてた

眩しすぎると言い訳して
光から逸らすのをやめにしよう
そこにある悲しみも幸せも
ありのままに受け止めて
鮮やかな素直な世界を受け止めて

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