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こちらのお言葉は、 全てのコンサートを仕切っていました社長様に、 毎回本番前にかけていただいた言葉です。 長い事お世話になりまして、 近くにもいさせて頂き、色々な大切な事を教えて頂きました。 その中でも1番印象に残っている言葉が 「気持ちや!」 です。 いつでも黒いスーツのお方、 今回はその思い出を振り返ります。 何をしているお方なのだろう?
こちらのお言葉は、 全てのコンサートを仕切っていました社長様に、 毎回本番前にかけていただいた言葉です。 長い事お世話になりまして、 近くにもいさせて頂き、色々な大切な事を教えて頂きました。 その中でも1番印象に残っている言葉が 「気持ちや!」
ボクが話すとみんな来る 日本全国を先輩のバックバンド演奏させてもらっている時のことです。 公演が終わり宿泊先のホテルに戻ります。 ホテルにはお弁当、飲み物、菓子パン、おにぎり、お菓子などが廊下に長机を設置され大量に置かれています。 マネージャーさんから部屋の鍵を渡され、 大体みんな2人部屋で、 お弁当、飲み物をとって各自の部屋に入っていきます。 亮太も相部屋の子と部屋にはいり 荷物を置きとりあえずシャワーを浴びます。 シャワーを上がったらお弁当食べて、 テレビ見て、
バナナ 大阪城ホールでのことです。 楽屋は広いスペースを分割し区切って作られ、 各グループごとに分かれています。 当時は2回公演が主流でした。 13時に本番、休憩して17時に本番。 当たり前に2回公演に臨んでいましたが、 ツアーも中盤になると段々と気の緩みが出てきます。 普段は間違えないようなことで失敗したり、 うっかりミスが出てきます。その度に振付師の方が注意してくれます。 かなり恐めに注意してくれます。いや、泣くほど恐めに怒られます。 この注意のことを「ダメ