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【読み物】の読解‐トークンってどういう仕組みなの?‐(2024年2月22日)

フェスティナ・レンテ!Ryotaroです!
今回はSWCというFiNANCiEコミュニティでけんすうさんが書かれている【読み物】というコンテンツの読解をしていきたいと思います!

「SWCって何?」という方はこちらをチェックしてみてください。

それではいきます!

印象的なセンテンス①

じゃあ、なぜトークンが注目されているかというと・・・。「すごく初期のプロジェクトかつ株式会社でできなかったようなことが、トークンによって資金調達できるようになる」からです。

2024年2月22日の読み物より

印象的なセンテンス②

これの良し悪しは色々あるでしょうが、少なくても「イラストレーターが、200万円を調達してクリエイティブ活動を頑張れる」みたいな仕組みというのは今まで存在しなかったので・・・。これは大きな可能性を秘めているんじゃないかなーと思っています。

2024年2月22日の読み物より

SWCというのはFiNANCiEというプラットフォームを使ったトークンコミュニティなのですが、「ところでトークンって何?」「SWCとかFiNANCiEとかには興味はあるけれども、トークンってものがよくわからないから近づけない」という方は一定数いるかなと思います。

こういった「トークンとは一体なんなのか?」関連の疑問についてけんすうさんが解説してくれる記事が今回の記事なのですが、実はこの辺りってまだまだ解像度が高くない段階なんですよね。

ただ、「株式とは違うよね」というのは間違いなさそうです。だからこそ、けんすうさんはこの記事の前に株式や時価総額とは何か、について解説する記事を書かれていたのです。

株式もトークンもジャンルとしては「投資」に分類されるものだと思うのですが、株式はトークンに比べて歴史も長いし法整備もされてるし、その存在意義を誰も疑わないので安心安全であることは間違いないです。

ただ、株式は超初期に投資できるのは一部の投資家に限られていて、一般の人が株式を買えるのはその企業が上場してからです。となると、「大化け」を期待するのはちょっぴり難しい。

一方でトークンは、無名の人でも発行でき、一般の人も超初期から買うことができます。だからこそ「大化け」の可能性を秘めています。

だから印象的なセンテンス②にあるように、「イラストレーターが200万円を調達してクリエイティブ活動を頑張れる」ということが可能になってくるし、ここに大きな可能性なんかを感じたりするわけです。

ただ、先ほども書いた通り「株式」は安心安全なのですが、「トークン」は安心安全とは言えません。例えば、200万円を調達したイラストレーターが何も行動を起こさないとか、行動を起こしているんだけどプロジェクト運営を失敗してしまったとか、になってトークン価値がゼロになる、とかは起きても不思議ではありません。

だからトークンは「大化け」の可能性もあれば「価値がゼロ」になる可能性もある、というのが実際のところです。

こう書くと、トークンという得体の知れないものにさらなる不信感を抱く人もおられるでしょうが、今のところSWCというコミュニティはすごくうまくトークン循環がなされています。

これは、SWCのファウンダーであるけんすうさんがこの【読み物】を更新していくことでコミュニティメンバーのトークンやコミュニティに関するリテラシーを高めてくれていることが、とても大きな理由の一つだと思います。

最近はこの【読み物】の読解をテーマにしたウェビナーをコミュニティメンバーが企画して、みんなでワイワイしました。(私Ryotaroがホストの一人です)

正直、「トークン」についてはまだまだみんなよくわかってないところもあるのですが、最近はFiNANCiE内に新規のプロジェクトが立て続けに立ち上がっていたりもするので、その注目度の高さが伺えます。

ただ、SWCほどトークンについてのまなびを深められるコミュニティはないのではないか、というのも思います。

FiNANCiE内に気になるプロジェクトがあって、トークンコミュニティに参加しようと思った際には、合わせてSWCのトークンも買っていただき、この【読み物】を読んでいただけると、トークンコミュニティをより一層楽しめるのではないか、という風にも思います。

ちなみに、SWCのトークンが1000トークンあると全ての読み物を読むことができます。今(2024年9月5日現在)はトークン価格が下がっている(僕が参加した頃の4分の1ほど)ので、買い時だと思います。

最後は宣伝ぽくなってしまいましたが、今回は以上です。
それでは、すろすろ、すろーす!

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