妖怪とは、超人とは

妖怪になりたい。


なぜそんなことを思いついたのかというと、単純にプロ奢ラレヤーの記事に触発されたからだ。その記事には「妖怪であること」「線を持つこと」について書かれていた。

「線を持つ」とはどういうことか。ここで、前に読んだ「「やりたいこと」の見つけ方」と「第8の習慣」いう2冊本の内容が頭に浮かんだ。

「「やりたいこと」のみつけかた」に書かれていたのは「大事なこと(価値観)」「得意なこと(才能)」「好きなこと(情熱)」の交わる領域が、本当にやりたいことである、ということだ。

ここで思ったのが、この3つをつなげる線、これこそプロ奢のいう「線を持つこと」の「線」なのではあるまいか。

さらに、この「線」に従って行動することを、習慣化することに成功した人、これが「妖怪」なのではあるまいか。

そして、「第8の習慣」には、上記の3つに加えて、「社会的ニーズ」の4つが交わる領域が、「ボイス(天命?)と書かれていた。

そしてこれこそが、妖怪が社会性を身につけた、「超人」と一致するのではあるまいか。

以上、プロ奢ラレヤーと、八木仁平、スティーブン・R・コヴィーのアイデアが自分の中で繋がった。

僕は超人になりたい。超人になるためには、まずは妖怪にならなくてはならない。そのための道については、また考えよう。

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