映画感想「アンチグラビティ」
3ヶ月ぶりに映画館で映画を観てきたぞ!
やっぱり映画館は良いな。家にステレオスピーカー用意してNetflixオリジナル映画を観ていたけど、大きなスクリーンで観られるのがやっぱり良い。
いくつか観たいのはあったけど、今回観たのは「アンチグラビティ」
ロシア製のSFアクション映画だ。
タイトルで惹かれて少し調べたら「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」の制作陣が関わっていた。
T-34は通常版を公開した後にダイナミック完全版をやったのに、さらに追加シーンがある上映時間3時間越えの最強ディレクターズカット版が7月31日に公開される!
そんな制作陣が関わっているんだ、観るのを即決してしまう笑。
例えるならインセプション × マトリックス
昏睡状態に陥った人間が集まる世界を舞台に、特殊能力で死神(リーパー)と戦うアクション。
逆さまに浮いている島に飛び移ったりと、邦題でもあるアンチグラビティ感を表現していたり、集まった人間達の記憶が交わって出来た世界も、VFX満載で映像が凄かった。
原題はComa(昏睡)なのでストーリー的には、何で昏睡状態の人間が集まった世界は何なのか、主人公は何でこの世界に来たのかがポイントになっている。
あまり観ないロシア映画だから、俳優陣のことは当然知らない人ばかり。
でもストーリーは分かりやすかったし、VFXゴリゴリの映像も凄かったし、これからも新しいロシア映画があれば観たくなった。まずはT-34かな?
残念だったのはパンフレットが作られていなかったことだ…欲しかった…
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