智歯
今月上旬に親知らずを抜いた。
漢字で書くと智歯と書くようだ。
何故このような漢字なのかは
「賢く知恵がついてきてから生える歯」
だからだそうだ。
今回は親知らずを何故抜いたか、
まず、事の発端は1-2年前に急に奥歯が痛み出した。歯医者で調べたところ左上の親知らずは真っ直ぐ生えていて、下の歯は歯茎を半分覆われたまま出ていた。つまり噛めば毎回奥歯の歯茎が挟まれるという状況だった。
食事もままならないから相談したところ、
上の歯はまっすぐ生えてるから比較的簡単に抜けるとのこと。改善も見られるのでお願いした。
その後、痛みはもちろんなくなった。
しかし、下の歯は半分出ているため、
食べカスが入り込みやすい。
つまり虫歯になりやすい歯なのだ。
いつかは抜かねばならないから、
思い切って抜いた。
痛いとかそういう記事をよく見るが、抜いた。
結論から言えば、腫れはそんなにひどくなく、
痛みもあるが、そりゃ刃を入れてあるものを取り除いてるんだから
想像以上には痛みが少なかった。(理不尽な痛みはなかったということ)
加えて、抜いた歯には黒みがあったから虫歯になりかけていた。
ほっておけば心臓の病気にもなる虫歯。
歯を磨くって習慣化されていたのは良かったけど磨けない部分はしょうがないね。こうやって知らず知らずのうちに歯が悪くなってQOLが下がるのはなんか人生もったいない。
次は急遽5/29に観戦したCL決勝の記事を挟んで、
再来週抜いた後の事の事を記載しようと思う。
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