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村田沙耶香 感想の書けない本

村田沙耶香さんの著書を数冊読んだ。
感想が書けない。
この人は今までどれほどの回数自分を殺し、その度に産まれ、そしてまた自分を殺してきたのだろう。
思いを馳せる。
胸が苦しくて言葉に詰まる。

この人のインタビューがテキストや動画で残っている。
この動画以外にも”村田沙耶香”と検索すればいくつかヒットする。

もしも書けるときがきたら、その時は改めて書きたい。

今言えるのは、人の業は深く、そのために人は祈るのだということだろうか。

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