What's teachers?
ども!リョータです!
前回から短いスパンでの更新になります!
今回は「先生」というところにフォーカスしていきたいと思います!
ここでの「先生」は学校の教師・先生とは違うもので、高校時代にお世話になったOBコーチの言葉から考えたことを書いていこうと思います!
学校の先生について書くほど僕は学校の先生についてわからないので…ww
では今回もお付き合いください!w
『先生』
これは字の如く『先』に『生まれた』人のことをさす
高校時代のOBコーチはミーティングの話の頭には決まって
「先に生まれた者のから…」や
「ただ少し先に生まれただけだけど…」とつけていた
俺は
「まあ、そりゃそうだな」って感じで深くは考えなかった
先に生まれる
それ自体に意味があるわけじゃないと思うし
ただそういう順番でこの世を生きるという普遍の運命だと思う
「一個上ってだけで指図すんなよ」
「何年か早く生まれただけで上から物言うなよ」
こんな言葉や気持ちはたくさん溢れている
部活の先輩・指導者、会社の上司、親、etc...
俺も思ったことあるし、高校時代とかなんてそればっかで何かと煮え切らない思いもした
その時の俺は
”その人の生きてきた年数”
だけに目を向けていた
けれど、本当に目を向けなければいけないのは
”その人の生きてきた歴史や経験”
ということに気が付いていなかった
全ての人が自分が求めたような歴史を生き、知識や経験を積み重ねてきたとは限らない
けれど相手の数だけ考え方や気持ちを持っていることは確かだ
今だからたくさんの「先生」たちに言われてきた言葉の意味の数々を理解しようと考えることが少しできる
言われて「なんだよ」って気持ちにも意味はあったし、今考える「あの時あの人の言葉の本当の意図」を想像することに繋がっている
この世界にはたくさんの「先生」がいる
その人たちからたくさんのことを吸収し続けること
これが本当の意味での「授業」なのかなって思う
それと同時に自分自身も誰かにとって「先生」になりつつあるし、なっていきたい
「誰かにとって価値のある先生になり続けたい」
今の夢の一つ
あの時のOBコーチの
「先に生まれた者から…」っていつもつけていた意味が今なら少しわかると思う
長くいきてきたから威張れるわけじゃない
少しだけ長くいきてきたから少しだけ考える時間があって
少しだけ経験値があって
少しだけ上の人たちから話を聞いていて
少しだけ還元できるものがある
そんな「少し」の積み重ねがある
そんな先生になりたい
前回話した
自分が「持っている」ものを使って伝え続けていけたらすごく面白い自分の人生の意味付けになると思う
今回のハイライトは
・みんな誰かの「先生」
・人生は「少し」の積み重ね
まあ、今の俺もまだまだ積み重ねていかないと薄っぺらいけどww
日々前進
今回はこんなとこで終わります!
まだまだ僕も未熟で不完全です
だからこそ色々なことに関心を持って行動していきたいと思います!
昨日の自分より1mmでも進む!
必死に生きる人生こそ一番楽しい人生の意味付けだと思うので、読んでくださった皆さんも一緒に人生必死に生きていきましょう!
Twitter→@ryouta23kudo
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