Montenegro 〜vol.13〜
ども! リョータです!
今日もブログ書きます!ww
時間の流れがすごく早く感じるこの春の季節🌸
皆さんはいかがお過ごしですか??
今回はサッカーの話と覚悟というところにフォーカスしていきます!
ではいきましょー!
この日はフィジカルTR
2hひたすらフィジカルを行ったと思う
強度としては日本の高校のような心を削る走りはあまりない
感じたモンテネグロ(ヨーロッパ)のフィジカルTRの特徴は
・複合TR
・アジリティ
が基本だったと思う
複合TRとは?
ボールを使いながらランTRも入れる
3人でパス回しながらクロスのシュートまで
俺の感覚的には日本のTRは場面を切り取ってやるイメージ
ヨーロッパは動画とかこういうTRから複合TRってイメージ
どっちにも良し悪しはあると思う
切り取るTRはとにかくわかりやすい
この場面ってところからのスタートだからゲーム中のフリーズみたいにシーンを待ってなくていいから
けどこれは逆にそこまでの持っていき方だったりなんでこの場面が重要なのかの関連付けが難しい
一番わかりやすい例だと小学生がよくやる「当てて落としてシュート」
まずシーンがどうやったら起こるのかわからない
まあ身体のダイナミックな動きのW-UPとかならわかるけど
内容としてはシンプルだからやりやすいけど
対して複合TRは流れが読みやすい
「こうしてこうしたら、こうしよう!」的な
ある程度なんでこの現象が起こるの?ってのがわかる
逆に理解力と集中力がないと練習が成り立たないのが難しいところ
一人でも理解してなかったり、やる気なくてダラダラするとその瞬間に止まる
今小学生の指導とかやってるからなおさら思うけど練習って本当にやらされるもんじゃないんだなってこと
モンテネグロ人て結構ONのスイッチ入るのが遅かったり、すぐOFFになる
だからこそそういうところで複合TRで改善していくのがいいのかなって
まあ何言ってもゲームが一番誰でも好きだけどねww
フィジカルTR大好きです!
とか
ゲームよりラダーがいい!
とか流石に聞かないでしょww
そういうこと考えると自分か選手として、指導者としてTRを作ることって難しい
だからこそ意味があるし、引き出しになるけど
自主練とか特に何するかとか、どこに重点置くかで伸び率が大きく変わるから俺は自主練って結構好きw
もっと深いTRのことについてはまた後日
今日のハイライトは
・TRはやらされるものでもやらせるものでもない
・複合TRと切り取りTRの使い分けと作り方
って感じかな
TRに関しては選手目線と指導者目線を経験した俺の考えだったり、フォーカスするポイントってところをまたまとめる!
あとは今回は覚悟ってところ
渡航まで2週間になった
今回いろんなことを考えたし、サッカーをどこまで本気で続けるのかとか悩んだ
今日結構アドバイスもらってる憧れの人の一人と話した
サッカーいつまでプロ目指すのか
25でボーダー切ってそこでサッカーやめるってこと
その間はサッカーとビジネスを両立させるって話したら
一言「甘いよ」って言われた
「俺は大きな結果を出すためにそれ相応な対価を払ってここまで上り詰めたんだよ」
「それをまだそんな歳で両方やって成功しますって甘い」って
自分でもわかってた
けどその言葉言ってもらって今の自分に問いかけた
それで出した答えは
・帰らせてもらえないサッカー選手になる
絶対的にチームから俺じゃないとダメな理由と価値を出すこと
必要とされるだけじゃまだ軽い
チームに留まってもらいたい、離したくないと思われる選手になること
とにかく目の前のことにがむしゃらにひたむきに立ち向かう
今の自分の価値を高めること
自分という人間を輝かせることに一所懸命になる
今の俺じゃ両立もたくさんのことを抱えることもキャパオーバーになる
今したいこと、すべきこと、必要なことに必死になる覚悟を持って4/15モンテネグロに戻ろうと思う
これはサッカー以外を捨てるというわけじゃない
準備と勉強はできる
引き出しを何十倍にも増やして周りを驚かせる
今回はこんな感じで!
いろんな意見聞きたいです!
コメントお願いします!
Twitter→@ryouta23kudo
では今回はこんな感じでまた!
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