歴史と教養

教養というのは根本観念を学ぶことです。根本観念を学ぶ際に同時に歴史を学ぶことは必須です。

要は、物事の生い立ちですよね。根本観念を学習すればその他の物事に派生、応用出来る力も身につきますよ。

例えば、難しい数学の公式を学んだところで、日常生活に活かせていませんし、表面上の知識をいくら広げたって自分の知識量として積もっていくだけでほぼ意味を持たないです。
そもそも数学って何?勉強って何?というような至って素朴な疑問を突き詰めたほうが良いと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?