主役と脇役
人を応援する、というのは、舞台に上がる側応援される側が主役かのようなイメージだったが、どうやらそうではないのかもしれないと感じてきた.
応援する人たち、自分も求めてくれる人たちがいることでそのひとの価値は決まっていく.
そう考えてみると、応援という行為はされる側ではなくする側が主役なのではないか、される側はその人たちの象徴であるだけであり、始まりはする川から.
誰もが誰かの人生の脇役であり
自分の人性の主役
それぞれが、それぞれの物語の中で主役であるからこそ、他人を気にすることなく、環境や時間にも縛られず自分の思うがままに、踊っていけばいいのだと感じたし、また周囲の居てくれる人たちの物語を盛り上げるために立ち回っていくことも理解していかなくてはならない.