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A camino largo paso corto-少しずつ-

時間の流れは逆らえず、年をとると時間の流れはどんどん早く感じると聞いたことがあるが、本当にそう感じているので。
自分で感じたことをそのままにしないように。
久しぶりに、自分の頭の中を整理しようかなと思います。

チャンスをものにする

ようやく12月頭から試合に出れるようになった。
最初はスタメンで出場する機会が多かったが次第にベンチに。
最初は試合に慣れず、調子に波があった。
練習ではなく試合で結果を残さないと。改めて感じた。
なぜなら、自分だけがチームで唯一スペイン語を上手く話せないから。
監督が怒りっぽいのはあるけど、ほとんど毎日トレーニングでは怒られる。
怒られてる内容もわからないから、とりあえずうなずく。
そして自分は、怪我から復帰した選手にポジションを取られる。
自分の方がいいのになーとか思ったりするけど。結局、プレーで圧倒したり結果を残せていないのは事実で。ただひたすら、練習で、途中出場した試合で結果を残すしかなく。
ベンチから途中出場という時期が少し続いた。

常に闘志を燃やす

そんなわけで、チームが勝とうが負けようが自分のポジションは変わらず。
でも常にチャンスがくると、どっしり気持ちでは構えて。
ひたすらやり続ける。それしかない。どんな時もそうやってやってきたからきっと大丈夫と信じて。
そして、同じポジションの選手が怪我や、イエローカードが5枚たまったて出場できない時にスタメンで出るようになった。
さらに、サイドバックやサイドハーフで怪我人が出てそこで出場したり。
ポジションは違えど、試合の出る時間が増え、そして今はボランチとしてスタメンで出ることが多くなってきた。
やはり大事なのは”100%でやり続けること”
意外と単純やん。と思うけど。
至って答えはシンプル。
目をぎらつかせて、いつでもできるぞと。
もちろんあくまでも、試合の出ることがゴールではなく、今は試合で結果を残すことしか頭にないからまだまだ力不足。
そして、1試合でもパフォーマンス悪ければすぐにスタメンを外されると思ってる。常に危機感があるし、スペインのサッカーはやはりレベルは高い。
体も自分よりでかいし、毎試合吹き飛ばされる。
あと試合は7試合ぐらいあるので、最後までやり続けます。

抗う


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