コーヒーメーカーでいれたコーヒーがカルキ臭い


1年前にカリタのコーヒーメーカーを買った。

昭和の香り残るデザインでシンプルでコーヒーも美味い。

この一台のおかげで10年間続けていたハンドドリップもすっかりやらなくなった。

フツーにおいしいコーヒーを淹れるならこの一台あればいい。


ひとつ気がかりがあって、それは水を入れるタンク内部が洗えない。

分解できない。

だから底に白っぽい水垢が溜まるようになった。

でもまあ、水を入れる→沸騰→コーヒーを淹れるの流れから、沸騰しているからいっかとあまり気にしていなかった。


ちょっと前にコーヒーの味がカルキっぽくなった。

最初、浄水器のフィルターの劣化が原因と疑い、浄水器の洗浄とフィルター交換をした。

が、改善されない。

カリタのコーヒーメーカーは内部が洗えないため、早くも買い替えどき&ハンドドリップ再開どきかなと考えた。

そんなとき妻がコーヒーメーカーの水垢の取り方を調べてくれた。

あるサイトによるとクエン酸を入れてそのまま湯通しを何度も繰り返せばいいらしい。

適当にサラサラとクエン酸を入れて湯通しを繰り返してみた。

脱カルキ臭さ!見事においしいコーヒーが復活した。

妻ナイス検索!さすがクエン酸!洗浄力ハンパない。

重曹とクエン酸はお掃除用に常備していてこんなときも助けてくれる。

どちらも食用可のものを選んでいるので、口にしても平気なところがいい。


重曹はチョコレートとか、あんまいスイーツ食べたあとに水に溶かして口をすすぐと口の中がスッキリする。

虫歯予防にもいいらしい。

クエン酸は冬は必需品。これさえあれば加湿器フィルターのカルキ落としができる。

気化式の加湿器をつかっているので、加湿力が落ちるたびに40度ほどのぬるま湯とクエン酸でフィルター掃除をしている。


カルキ落としといえばクエン酸。人体に害もないのでみんなも試してくれよな。



上のミルつきのコーヒーメーカーをつかっている。

廃盤になったのか値段が高い。これならミルなしで3,000円台の方がいい。

でもこのミルは慣れると好みの粗さにひけるんよ。ミル一体型は便利なんよ。。

うちの子ノエルにちゅ〜るをあげます。