WING WORKS VS 免許合宿⑪~自作ナビの意義は~

本日の免許合宿は、卒業検定に向けての最後の駐車の練習と引き続き路上教習でした。

駐車、やっぱ最初の日のポールうんぬんのメソッドをリセットした自分の感覚はまだ全然確実じゃなさそうだ~~!!!
駐車は、今のところ卒業検定直前の「みきわめ」の時にサラっと確認させてもらえるらしいけど、今日の頭の中の記憶しかおさらいのしようがない!
そして俺の脳内は正しいのか、信じていいのか、いや信じるしかないだろう!!

そんな精神状態の中、今日のnoteを綴っています。

数日後に来るべき運命の分かれ目、「卒業検定」は駐車に加え、教習所の周りの決められたコースのいくつかのうち、指定されたルートを正しい交通ルールに則って発進~停車まで出来るか?というもの。

すなわち、学科で説明を受けた合計6通りのルートをまずは正しく暗記することがマストです。

皆さん。。それって意味ある!?!?

カーナビもしくはスマホのMAPアプリを駆使しての運転、というものが現代社会に求められるオーソドックスな運転技術なんじゃないだろうか。

ナビの指示通りに安全に目的地に辿り着けるか、という検定内容ではダメなのだろうか。。
(安全にナビを使えているか、という部分も含めて。)

知らない某県の道を「次どこだっけ!?どこ曲がるんだっけ!?ここどのへんだっけ!?」っていう心理的負荷をかけられながら運転技術と交通ルールを試される必要性ってあるのだろうか。。

俺は正直、疑問が禁じ得ない。

しかしながら、だからと言って文句ばっかり言っていても何も始まらない。
配られたカードで勝負するか、さもなくばゲームを降りるしかない。
そして、配られたカードは最大限に活用すべきだ。

という訳で、もう学科も筆記試験もなくて路上教習の3コマ以外はスケジュールはガラ空きの本日、コインランドリーに洗濯物を突っ込んだ後、レンタサイクルで卒業検定の合計6ルートの主要な交差点をすべて確認して写真を撮り、配られた地図と照らし合わせ、スマホでひとつずつ「●ルート(左折)」「▲ルート(直進)」と写真に文字を載せて、みたいな俺専用手作りナビをひたすら作っていました。


遠いよ。。
某県、雨が降っていなくて本当によかった。

この画像の山、俺が卒業出来たら残された合宿教習生全員にシェアしたいな。(しないけど。)

この土地の地理を覚えるのって俺の今後の運転技術と交通ルールの知識にとってどれくらい役に立つのかなあ。

あ!あの時の感じだ!って東京の道路で思えたりするのだろうか。
この疑問は現状免許未取得者の、無知ゆえの傲慢なのだろうか。。

皆さん、よかったら是非ご意見下さい。

今日の地図と画像を元に寝るまでGoogleストリートビューで何度もおさらいだ!!!

そして洗いざらしのパジャマはやはり気持ちが良い。

音楽したいです。

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