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ニキビが多い男性の特徴は?

ニキビが多い男性には下記の目次のような特徴があります。

いくつか当てはまったでしょうか?
それぞれを「深掘り」しながら、「解決策」と「おすすめの商品」をみていきましょう!

1、顔を触る癖がある

手にはニキビの原因となる汚れがたくさん潜んでいます。
実際にコロナの期間で除菌をする癖が増えて、手が汚いと認識する頻度は増えているのではと思います。
特に手の表面は色々なところを触るので、汚れが潜んでいます。
解決策としては

  • 引き続きこまめな手洗い、除菌

  • 顔を触る時は手の甲、爪の表面などを使う

  • そもそも触らないようにまずは意識する

ことが重要です。

私は頬杖(ほおづえ)をつく癖があり、その時に手のひらで輪郭の部分を支えていたので、その部分(フェイスライン)にニキビが絶えませんでした。今では意識をすることでそもそもやらなくなり、やりそうになる時は首を触るようにしています。笑

2、洗顔をしていない

1で分かったように、というかそもそもなんととなくわかると思いますが細菌がニキビの原因となります。細菌さえ無ければ、ニキビにはなりません。
ではどうするか。体や頭と同様に「顔専用のもので」洗います。
こうやって皮膚の汚れを落とすと考えると、「メンズスキンケア」「若い人がやること」みたいな言われがうーんって思いますよね。私は思います。普通に洗うべきです、汚れているのだから。

どの洗顔料を選べば良いか

まずはドラッグストアなどで売っている、よく聞く名前のもので大丈夫です。「泡が大事」「触らないように」などなど言いますが、まずは洗うことが大事なのでそこまで気にしなくて良いです。
※なんだかんだ毎朝晩しっかり洗ってないことが原因だったりするので
洗顔専科はコスパ良くて、自立するのでお風呂にも置けて、しっかり汚れを取ってくれるのでまずはこれで十分かなと思います。

できたら角質ケアもしたい
コストや、時間に猶予があるなら角質ケアも行いたいです。ニキビは細菌が原因と言いましたが、そもそも皮膚は汚れが入ってもそれを出してくれるような優れた器官です。

なんとなくのイメージでもわかるかもしれませんが、男性の肌は女性より硬いことが多いです。これは元々水分量が少なかったり、キメが粗いこともありますが角質が落ちるほど洗顔をルーティン化できていないことも原因の一つです。
(ちなみに角質/角質層/角層とは肌の一番表面のところで、基本的に「垢」として落ちていく部分です。)

これは洗顔がしっかりできるようになってからでOKです!

3、ひげ剃りをする

ひげ剃りで過剰に肌表面を削ってしまうと、肌の防御機能が働かなくなり、入ってしまった細菌も外に出すことができません。
「ひげ剃り」が悪ではないのです。「ひげ剃り」をすることで、「ひげ」だけじゃなくて薄く「肌表面」まで削ってしまっていることが悪なのです。
解決策としては

  • 肌が滑るようにオイルを塗る
    (水で湿らす、蒸らしたタオルを当てるなどでもOK)

  • ひげだけ剃ることを意識する

毎日のルーティンって意外と何も考えずにできちゃうものなので、意識するだけでも全然違います。ヒリつきやカミソリ負けもなくなってくるでしょう。

4、睡眠時間が少ない

「1番の美容液は睡眠時に出るホルモン」です。先ほども触れましたが、肌は外的環境から身を守る器官です。そのため、そこにダメージがあるならばそれを治そうと体はそれに必要なホルモンを出して修復してくれます。
肌の綺麗さだけでなく、仕事や学校でのパフォーマンスも上げることができるので睡眠を大事にしましょう。

5、布団を洗っていない

毎日使用する布団には汚れがたくさんです。洗いましょう。
みなさま、どれくらいのペースで布団カバー洗っていますか?枕カバーも洗っていますか?天日干しで殺菌していますか?
洗っていない布団はニキビの温床です。寝相が悪く、その汚れに肌をこすり付けて寝ていると考えると、ニキビができることも納得できます。
私は週に1回は洗っています。

最悪でもスプレーはしておきたいところです。

6、ラーメンや唐揚げなどの高カロリーな食生活

確かにうまい!最高!
だけどご存知の通り、油も塩分も大量に含まれています。
汗をかくのと同様で、特に油は取ればとるほど、それが肌から皮脂として出てきます。これがなぜ問題なのかというと、この「皮脂」をエサにして「ニキビ」は育つからです。
洗顔で汚れを落とすことはもちろん大事ですが、わざわざニキビにエサを与えるなんてハンデを背負う必要はないですよね。

食べるな!なんて言いません。私も食べます、美味しいです、大好きです。
毎食高カロリー、脂の多いものはやめるように気をつける。その心がけが重要です。


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